【Hannan Global Gate Project】 We Are Ready! Voices from JUEMUN Student Journalists

 日本大学英語模擬国連(JUEMUN)の参加学生(30ヵ国276名の学生)の役割には、学生代表(student delegates)と学生記者(student journalists)の2つがあります。どちらも重要な役割で、この2本立てが、JUEMUNの大きな特徴です。

 特に、今年のJUEMUNから、バイリンガル・ジャーナリズム(English/Japanese, English/Korean, English/Chinese)という新しい取組みを始めました。本学から2名の学生が、English/Chinese podcast journalistsを任されました。JUEMUN設立後、初めてのEnglish/Chinese 放送を担当するペアで、さらにJUEMUN 2015の唯一のEnglish/Chinese放送ペアです。

 ゼロからの出発ということで、専用ソフトの使い方、インタビュー方法、両言語間のシフトの仕方など、色々と試行錯誤を繰り返し、模索してきました。四月から毎週の勉強会で、メンバーたちで知恵を絞り、努力をしてきました。
6月22日月曜日に行われたJUEMUN本番前、最後の勉強会では、本学のstudent delegatesを対象に、インタビューのリハーサルをし、手応えを感じたようです。

 ぜひ本番では、準備してきたものをしっかりと発揮し、新たなステージへ挑戦を続けていく本学およびJUEMUNに貢献できるよう、応援しています。