5学部5ゼミ合同研究発表会の実施

2017.1.11

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【教育・授業】

5学部5ゼミ合同研究発表会の実施

 2016年12月3日(土)阪南大学本キャンパス50周年記念館2階スチューデントコモンズにおいて、国際観光学部小林ゼミ・国際コミュニケーション学部永田ゼミ・経済学部千葉ゼミ・経営情報学部三好ゼミ・流通学部臼谷ゼミの5学部5ゼミの合同研究発表会が行われました。
 この合同研究発表会は、学部の垣根を越えてそれぞれのゼミ生が取り組んでいる課題についてまとめ、プレゼンテーションを行います。専門性の異なる視点からの意見交換や学部相互間の交流を図る目的で2014年から始まり、今年度は経営情報学部、三好ゼミ、流通学部臼谷ゼミが加わり阪南大学の5学部全ての参加となり、これまで以上に充実した研究発表会となりました。

国際観光学部 小林ゼミの取組

 小林ゼミ2回生は、観光による地域活性化を目的に、三重県名張市が主催する産官学連携プロジェクト「学生がつくる名張市旅行商品企画コンテスト」に積極的に参加し、名張市域及び周辺地域の観光資源を活かした旅行商品企画に取組んでいます。
 この度の5ゼミ合同研究発表会は、ゼミの各チームが考案した旅行企画案についてプレゼンテーションを行い、専門性の異なる様々な視点からの意見を頂戴して旅行企画に反映させるという姿勢で臨みました。
Aチーム:ツアータイトル『Lohastyle ‐癒しを求めて‐』
末永日菜子、瀬戸健大、金岡真里奈、多和田百華、中西尊理、丸山英梨香

Bチーム:ツアータイトル『伊賀流忍術と七つの試練‐親子が心を通わせる旅‐』
赤崎真帆、上中魁人、北林沙愛奈、西川結、安田侑加

Cチーム:ツアータイトル『なばり×カメラ女子 いいね!で溢れる#フォトマップ‐私たちが名張の魅力を発信‐』
今西佳那、中里圭希、藤井はなみ、吉田鈴

経営情報学部 三好ゼミ

12月3日(土曜日)に阪南大学の5学部のゼミナール合同で学生研究発表会が開かれました。
経営情報学部三好ゼミナールから2件の発表を行いました。2件の発表内容は、ゼミ活動を紹介する発表として、3年生による「ビデオやWEBなどのビジュアルコンテンツ制作による製品プロモーション」と2年生による「POSデータなどのマーケティングデータ分析」でした。

1件目の発表は「ビジュアルコンテンツによる企業製品の紹介プロジェクト」というテーマで、三好ゼミ3回生の5名(発表者はうち3名)が発表を行いました。近年、高速な通信回線の普及やデジタル機器の進化によってビジュアルコンテンツによるプロモーションが広がっています。そのような背景の中、三好ゼミナールでは、ビジュアルコンテンツによる製品プロモーションの実践に取り組んでいます。本年度は、連携企業の(株)ルナネクサスの製品である「太陽光発電遠隔監視装置 Solar-RPi 」を紹介するビデオとWEBページなどのビジュアルコンテンツの制作を行っています。
製品に関する専門的かつ技術的な情報や訴求点を連携企業とのミーティングの中でヒヤリングを行い、それらをビジュアル表現する課題に取り組むことで、学生の傾聴力、表現力、協調性、計画性の養成を目指しています。発表会までに企業と4回のミーティングを行い、製品や製品導入に関する利点などの訴求点について学生によって提案するとともに連携企業からおおよその了承を得ることができました。現在は、これらの訴求点のビジュアル表現の作業を進めています。5学部合同発表会では、このような連携企業との連携活動を報告しました。

2件目の発表は「ECサイト購買履歴データの性別・年齢別特徴の考察」というテーマで三好ゼミ2回生の3名が発表しました。通信回線の広域化、スマホなどの携帯端末の普及、Tカードやnanakoなどの流通系カードや交通系カードの普及によって、私たちの消費者の生活がデータとして詳細
に記録されるようになってきました。このような背景の中、購買履歴データから消費者の消費動向を分析し、販売促進や製品計画に活用されています。今回は、ECサイトの購買履歴データから、購買特徴を考察する課題に取り組んでいます。とはいえ、100万件を越えるデータをすぐに分析できるスキルはありませんので、多量データの分析スキルの学習過程として、今回の発表では、性別や年齢などのデモクラティックデータに関する集計方法とその結果の発表を行いました。
モノ余りの時代においては、消費者の趣向は多種多様に変化しており、性別や年齢などのデモクラティックデータだけでは、消費者動向を把握することは難しいといわれています。また、ユーザIDでタグ付けされた購買履歴やECサイト閲覧履歴など利用できるデータも増えてきており、これらを総合的に分析することが課題ですが、データ容量が膨大になるため、データ分析も複雑化しています。現在は、大量データの取り扱い方法などデータ分析手法の習得に取り組んでいます。
以上のようなゼミ活動を2年生が紹介しました。

経済学部 千葉ゼミ

千葉ゼミでは、「自然環境を活かしたまちづくり」をひとつのテーマとして調査研究に取り組んでいます。2016年は、独特の生態系・自然景観を有する里地里山でフィールドワークを行い、農村地域の現状を知ることに取り組みました。5学部合同ゼミでは、2年生と3年生がそれぞれ実施したフィールドワークの内容を発表しました。
2年生(安藝雄人・上原瑛斗・岡本凌・杉本優介・南谷将太郎)
「奈良県吉野町における林業を中心としたまちづくり」

3年生(荒木拓也・寺本光・中ノ友里恵・中村遼)
「農村地域の現状とこれからを考える〜大阪府能勢町でのフィールドワーク報告〜」

教員コメント
他学部ゼミの発表を見て、調査研究の内容の濃さやプレゼン技術の高さなど様々な点で刺激を受けられました。一方で、本ゼミの「現地調査を重視する」という姿勢が明確に打ち出せたとも思います。また、他学部の先生方・学生たちから、普段とは違った視点からのコメント・アドバイスを頂け、大変有意義でした。いただいたコメントを受け、来年の活動の発展に活かしていきたいと思います。

流通学部 臼谷ゼミ

 臼谷ゼミではスポーツを媒介にビジネスやマーケティングの仕組み、お金の流れについて学習しています。当ゼミには、流通学部にあるブランド・マーケティングコース、ビジネスマネジメントコース、スポーツマネジメントコースの各コースに所属する学生が満遍なく在籍するため、それを反映するような多岐にわたる報告となりました。

報告テーマ・メンバー(報告順、学籍番号順)

「スポーツで阪南大学を!!」
瀬戸樹季、藤井亜佑美、池田隼哉、杉本 陸、西村友宏、古川翔大

「Bリーグのこれまでとこれから」
奥谷文栄、香川 柊、和田静流、伊賀太一、越智大哉、柏原孝昭

「H&M 巧みなプロモーション活動とスポーツウェアライン“For Every Victory”について」
宮脇若菜、稲田真希、竹川弥優、畠中雄大、森岡昌弘、山下快生

国際コミュニケーション学部 永田ゼミ

永田ゼミでは「はじめまして上海−中国への理解はここから始まる」と題した上海ツアーを考案しています。近年、日本における対中感情が悪化する状況を受け、中国理解の起爆剤となることを目指して、中国へ初めて行く大学生向けのツアーを企画しました。
「はじめまして上海 〜グルメ編〜」
宇都宮栞、前田紗里、中川陽菜、吉澤舞

「はじめまして上海〜絶対に外したくない市内観光〜」
水谷比奈・須之内桃・北浦奏・杉野理紗子

「はじめまして上海〜Shanghai Disneyland〜」
中村魁、安村華、長谷佳緒子、土肥拓斗

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