要望に応えるために
何度も何度もアイデアを練り直し、
プログラムを調整。
クライアントの想定を超えた
より良いアイディアが出せた事は、
ただただ自信になっただけでなく、
クライアントが喜びを倍増すると言う事に気付いた。
アイディアを突き詰めた時間と労力は、
決して無駄ではなく、
クライアントの思いを形にできた時、 新しい可能性となって世に出ていくことを体感した。

提案がいきなりボツる。
そんなことは当たり前。
再考し次の提案を出せばいい。
良いモノを作るのに妥協はいらない。
オーナーも学生も毎回の打ち合わせで
気になるところを
容赦なく改善しシステムの実用レベルを
高めてきた。
これはもうビジネス。
今日もまた、本気の打ち合わせが始まる。