阪南大学スプリングセミナー(科研費研究成果報告会)を開催します

スプリングセミナー(3月講座)の受講者を募集します

 スプリングセミナーは、本学の教員が専門分野から身近なテ−マを選んで、一般社会人に分かりやすく解説する講座です。また、阪南大学がこれまで国や地方公共団体等から委託を受けた受託研究や、科学研究費補助金等の学外助成金をはじめ、産業経済研究所で実施されている助成研究、阪南大学叢書で発表した最先端の学術研究成果等の内容を紹介する機会としても開催しています。
 3月は以下の講座を「あべのハルカスキャンパス」で開講します。受講料は無料で、広く一般市民や団体の方をはじめ、どなたでも参加できます。参加を希望される場合は、下記によりお申し込みください。

3月講座

「越境EC」の実態解明と存在理由 -クロスボーダー取引の現状と課題について-

訪日外国人旅行者による「爆買い」という言葉が記憶に新しいが、近年、国境を越え世界規模で消費を行う電子商取引(越境EC)が注目を浴びている。
経済産業省においても、その実態解明に向けて本格的な調査に乗り出し、多くの成功事例が見えてきた。
本講座では、その調査結果を踏まえ、文化や価値観も異なる国や地域の人とのビジネスがなぜ存在するのか、市場においてどれほどのポテンシャルを持っているのか、課題点はないのか、について最新の研究成果をみていきたい。

セミナーの概要

講師:経営情報学部教授 伊田昌弘
開催日時:3月26日(土) 14:00〜15:30
申込期限:3月22日(火)
受講料:無料
定員:100名
開催場所:阪南大学あべのハルカスキャンパス

講座への参加をご希望の方は、以下のURLより必要事項をご記入の上、お申し込みください。
(ご提供いただいた個人情報は、上記の目的以外には一切使用しません。)

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リーフレットはこちらからダウンロードできます