はびきの市民大学

はびきの市民大学は、自己の生きがいや自己実現を探求する生涯学習の場として、2001年4月にLICはびきの(羽曳野市立生活文化情報センター)に開学しました。
本学も提携大学として、羽曳野市立生活文化情報センターと連携し、主に羽曳野市民を対象として例年講座を開講しています。 2014年度の後期講座は、「国内外から観光を読み解く」を総合テーマとして国際観光学部の教員が担当し、全12回で行います。

2014年度後期講座 総合テ−マ「国内外から観光を読み解く」

内容

昨年、訪日外国人旅行者数が1,000万人を超えたほか、2020年には東京オリンピックの開催が決まるなど、わが国では観光をめぐるホットな話題が続いています。そこで、国内、国外の視点から観光を読み解き、そのおもしろさや奥深さをお伝えします。

日時

毎土曜日 13:00〜14:30の90分

場所

近鉄南大阪線「古市」駅下車 
西へ徒歩10分の「LICはびきの」
回数 開催日 講師(国際観光学部) 内容
1 10/18 教授
吉兼秀夫
観光における「図と地」論−なぜ観光まちづくりか?
2 11/1 准教授
和泉大樹
仏教文化を考える−羽曳野市内の石造物を概観する
3 11/8 教授
榎戸敬介
那覇市壷屋地区における景観形成と観光まちづくり
4 11/15 准教授
清水苗穂子
ニューツーリズムと地域振興−大阪の事例
5 11/29 准教授
鷲崎秀一
異文化理解としての観光−和服から洋服への変遷を例に
6 12/6 教授
来村多加史
みささぎナビで楽しむ古市古墳群
7 12/13 教授
小林弘二
日本の国際観光事情
8 12/20 教授
段家誠
台湾市民社会の現状と課題
9 1/10 准教授
李貞順
隣国韓国の文化と観光について
10 1/17 教授
松村嘉久
北京オリンピックとスラムの盛衰
11 1/24 教授
塩路有子
英国カントリーサイドにおける観光まちづくり
12 1/31 准教授
森重昌之
観光・交流によるまちの魅力づくりを考える

お申し込み・お問い合わせ

詳しくは、下記のWEBサイトをご覧下さい。
(申込・お問い合わせは羽曳野市立生活文化情報センターまでお願いします)

2014年度前期講座 総合テ−マ「知って得する流通学」
*この講座は終了しました。

内容

流通は、私たちの最も身近なテーマといえます。私たちが日常手にするモノ・コトは、企画、生産、販売、消費という流通によってもたらされます。本講座では、ビジネス・ブランド・スポーツという切り口から分かりやすく”知って得する”流通について学びます。

日時

毎土曜日 13:00〜14:30の90分

場所

近鉄南大阪線「古市」駅下車 
西へ徒歩10分の「LICはびきの」
回数 開催日 講師(流通学部) 内容
1 4/26 教授
井上博
グローバル企業のビジネスモデル—アップルとグーグル
2 5/10 教授
加藤清孝
スポーツを支えるスポンサーシップ
3 5/17 教授
大村邦年
最新のファッションビジネスから流通を読み解く!
4 5/24 准教授
杉田宗聴
コンビニエンスストアの情報戦略
5 5/31 准教授
早乙女誉
「するスポーツ」のマネジメントにおける流通
6 6/7 教授
金戸武
楽天球団日本一への軌跡:球団経営黒字化への道
7 6/14 准教授
新谷雅美
消費税について考える−増税によってどうなったのか−
8 6/21 教授
仲上哲
消費スタイルの変化と流通ビジネス
9 6/28 教授
鶴嶋鉄
再生可能エネルギー普及の可能性と課題
10 7/5 准教授
臼谷健一
数字から企業戦略を読み解く!
11 7/12 教授
岩橋昭廣
お金の流れで見る日本経済
12 8/2 教授
平山弘
コカ・コーラのひみつ〜Yes Coke Yes!

お申し込み・お問い合わせ

詳しくは、下記のWEBサイトをご覧下さい。 (申込・お問い合わせは羽曳野市立生活文化情報センターまでお願いします)