阪南大学では、海外及び国内の大学や研究機関に専任教員を派遣し、学術的な共同研究を推進する一方、外国研究者短期招聘制度により迎え入れた海外の著名な研究者による研究フォーラムを開催し、学際的な共同研究も積極的に展開しています。
 とりわけ、2007年には産業経済研究所内に東アジア歴史文化研究所を設置し、中国の重点研究機関である西安碑林博物館と国際学術協定を締結するなど海外の研究機関との連携を促進しています。