【スピードスケート】本学職員 渡邊啓太がワールドカップ日本代表に選出されました

第28回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会(9月1日〜9月3日)とISUショートトラックスピードスケートワールドカップ派遣選手選考競技会2017/2018(9月8日〜9月10日)が帝産アイススケートトレーニングセンター(長野県野辺山)で開催され、本学職員 渡邊啓太が出場いたしました。渡邊は2つの大会で安定した結果を残し、ワールドカップ日本代表に選出されました。

9月末から始まるワールドカップの結果により、平昌オリンピックの出場枠が決定する為、まずは日本代表として、最大5名の出場枠獲得を目指します。そして、12月に開催される第40回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会でのオリンピック代表決定を目指します。
厳しい試合が続きますが、応援の程、よろしくお願い致します。

渡邊啓太/大会報告

今回の2大会9種目で総合ランキング3位となり、ワールドカップ日本代表入りを果たすことができました。
2大会では、アクシデントや道具の調整など、多くの不具合が起きた中での試合となりましたが、その中で安定した結果を出すことができたのは、練習の成果だと考えています。しかしながら、無冠であるという悔しさが残っているので、12月の全日本選手権では優勝できるように日々成長していきたいと思っています。
まずはワールドカップにおいて、オリンピック最大枠を獲得することに全力を注ぎますので、今後とも応援よろしくお願い致します。

今後の予定

ISUショートトラックスピードスケートワールドカップ2017/2018
第1戦 ハンガリー ブダペスト (9月28日〜10月1日)
第2戦 オランダ ドルドレヒト (10月5日〜10月8日)
第3戦 中国 上海       (11月9日〜11月12日)
第4戦 韓国 ソウル      (11月16日〜11月19日) 

第40回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会
愛知県 名古屋市    (12月16日〜12月17日)