2016.1.20

本学職員 渡邊啓太がワールドカップの日本代表へ

本学職員 渡邊啓太がワールドカップの日本代表へ

本学職員 渡邊啓太が1月10日(日)〜11日(月・祝)に広島ビッグウェーブ(広島市)で開催された「第38回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会」に出場し、総合3位という結果を残し、ワールドカップショートトラックスピードスケート第5戦・第6戦の日本代表となりました。
大会では、500m 6位、1,000m 5位、1,500m 3位、となり、総合順位で上位8名が出場できる3,000mスーパーファイナルでも3位に入り、総合3位となりました。
ワールドカップの開催予定は下記のとおりです。ご声援の程、よろしくお願いいたします。
ワールドカップ開催日時・場所
第5戦/2月5日〜2月7日(ドレスデン/ドイツ)
第6戦/2月12日〜2月14日(ドルドレヒト/オランダ)
また、この全日本選手権大会には、本学スピードスケート部から3名の学生が出場し、男子の三澤夏陽選手(経営情報学部3年)が1,000m6位、1,500m7位、総合10位。伊藤聡貴選手(経営情報学部4年)が1,500m10位、総合19位。女子の南里塔子選手(経営情報学部1年)が、500m7位、1500m10位、総合10位となりました。

渡邊啓太コメント

今大会は結果としては良かったと思いますが、優勝できずに終わってしまったことを悔しく思います。
今シーズンの試合での反省点を活かせたところもありましたが、まだまだ修正すべき内容でしたので、今後の世界大会でそこを修正し、活躍できるように頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました!!
また、今月27日から28日に岩手県で開催される国民体育大会にも出場します。
今後とも、ご声援の程、よろしくお願いいたします。