大学入門ゼミの発表大会が開催されました

経営情報学部 教務担当 中條良美

 経営情報学部では、新入生の導入科目として「大学入門ゼミ」を行っています。そこでは、「楽しみながら経営と情報の基本を学ぶ」をモットーに、フィールドワークを中心とした体験型の授業が展開されます。今年度は、テーマパークという新入生にとって身近な施設が、現在直面している経営課題にチャレンジしてもらいました。
 そこで、今回はみさき公園をはじめ、大阪にあるいくつかのテーマパークを訪問し、実際にアトラクションを経験したり、施設を見学したりしながら、経営上の課題を探求しました。もちろん、何をどのように調査するかは事前に入念に議論して決めます。どのチームも協力し、一生懸命に課題に取り組む姿が印象的でした。
 フィールドワークが終了し、そこから3週間ほどかけて発表の準備をします。人前で発表する経験は滅多にないことですので、戸惑うことも多かったでしょう。人を引き付けるためには、資料の見せ方、話のスピード、強調の仕方など、クリアすべきハードルがたくさんあります。しかし、皆さん諦めることなく最後までやり遂げてくれました。
 6月24日(土)に、成果発表会が開催されました。午前中に予選が行われ、勝ち残った8チームが午後の本選に臨みます。このとき、5分という短い発表時間で、どれだけ言いたいことを伝えられるかが重要です。予選の段階から期待を上回るレベルの高い発表が繰り広げられ、優劣をつけるのが非常に難しい状況でした。
 とりわけ審査員の先生方を驚かせたのは、テーマの設定の巧みさでした。たとえば、どのようなアプリや商品が、テーマパークを一層活気づかせるか。あるいは、大人がアトラクションをもっと楽しむための工夫は何か。いずれも創意工夫の跡が感じられ、若い新入生ならではの視点がみずみずしく感じられました。
 経営学はダイナミックな学問です。もちろん、覚えるべきこともありますが、どの切り口を選ぶべきかは自由です。また、どの学問にも共通することですが、旺盛な知識慾こそがその学問をマスターするための近道です。今回の発表を通じて、新入生たちが着実に経営と情報を学ぶ地歩を固められたのではないかと思います。

入賞チーム

1位 子供向けのアトラクションを大人は楽しめないのか?
脳内ping pong dash!!(吉城ゼミ)   
甲原誉也 井上穂香 至田慎也 新谷崇匡 桐野友伽 上山 玲

2位 ガツンとイルカアイスで集客
IZAKAYA(福重ゼミ) 
別所沙樹,堤里乃花,森本沙希,麦谷翼,中尾俊希

3位 Mipoガチャアプリ
ミンミンゼミ(三好ゼミ) 3位
浅田隆太 井ノ口千尋 岡本理穂 北川大輔  小枝和幹 高田 真之介
  • 1位

  • 2位

  • 3位

本選戦出場チーム

大阪の端で起る大革命 〜人力車事業で集客を!!
〜チームあっこ(御園ゼミ) 
岩崎竜也,江口聡司,川端海登,木附俊輔,黒山航希

もしも私たちが社長になれるのなら
TMYN(福重ゼミ)  
田中二暉 中根智哉 吉田勇斗 平田侑希 福満晴美 由谷未咲

みさき公園サービス向上アプリの提案
チームイソガワ(三好ゼミ) 
五十川真司 内川詩優 大串千尋 笠原 竜 窪地紗奈 芝開 岳

みさき公園アプリ作成
おにぎり(梅)(三好ゼミ)
生田正和 河崎芙有樹 齋藤充希 杉田光基 竹村元春

集客率を上げて利益を増やすには?
チームしんどぅー(光安ゼミ)
川口修世 河内山美來 竹田千広 合田直人 紀之定真由

関連サイト