海外語学研修2017in韓国

 2017年8月28日(月)〜9月20日(水)の24日間、国際コミュニケーション学部の1年生7名が韓国の延世大学の海外語学研修に参加しました。
 韓国語でのコミュニケーションは容易なものではありませんでしたが、つたないながらも韓国語を積極的に話す努力をし、最終日に終了証をもらい3週間の留学生活を終えた頃には、1人1人にすごく自信感がつきました。
 授業はすべて韓国語で進行され、普段使うことのない言語で過ごすことに疲れも感じましたが、日々新しいものに触れ、沢山のことを学び、貴重な体験ができた大変有益な3週間になりました。短い間でしたが、自分自身の成長も実感することができました。

 この語学研修に参加して、3週間余りを過ごしている間に、韓国が好きな日本人、日本が好きな韓国人がものすごく沢山いることを実感しました。日本と韓国の交友関係が今より良くなって、日本人にとって韓国が行きやすい国になったらいいなと思います。
 沢山の出会いがあり成長を感じた三週間と、とても短期間ではありましたが貴重な体験ができてうれしく感じます。

 以下で、今回韓国語学研修に参加した者が、次の6点を中心に報告いたします。ぜひご一読ください。

1. 延世大学の語学堂での生活 (文 6317029 江口 佳織)
2. 留学中の寮(DMCvill)について(文 6317122 中川 紗也加)
3. 韓国の交通機関について(文 6317043 奥田 麻菜実)
4. 語学研修中の日々の放課後(文 6317042 奥田 遥)
5. 留学中の休日の過ごし方(文 6317055 川口 亜津沙)
6. ソウルの街並み(文 6317026 内田 友花)

小関 仁結

延世大学の語学堂での生活

1. 延世大学とは

 今回私たちが留学をしに行った延世大学とは新村地区に位置する名門私立総合大学で、日本では慶応大学に値します。1885年に宣教師により設立され、1957年にセブランス医科大学と合併して現在大学内に大規模な病院を持つ総合大学です。

2. 延世大学の語学堂

☆ クラス分け
初日にクラス分けテストを受け、そのテストのレベルによって、1級〜7級に分けられます。テストの内容は筆記、読解、会話でした。

☆ クラスメンバー
同じクラスには様々な国の学習者がおり、私のクラスにはウクライナ人・アメリカ人・ドイツ人・日本人がいました。他のクラスにはドバイ、台湾、香港、シンガポールなどの国の人がいました。様々な国からきている人がいたので、いろんな国の友達を作ることもでき、色々な国の文化も知ることができました。

☆ 他の国のメンバーと話すとき
様々な国から来ており母国語がみんな違うので、お互い知っている韓国語を使うしかありませんでした。お互いにまだ上手でない韓国語で会話したので、上手く伝わらない場面もありました。その場合は、ジェスチャーを使いながら伝える努力をしました。

☆ 授業内容
分けられたクラスごとに、レベルの違う教科書を使い、授業はもちろん全て韓国語で先生も韓国人でした。授業時間は1コマ60分で4限までで13時までだったので午後からは毎日自由時間でした。1、2限は文法の授業で3,4限は会話の授業でした。

☆ 「韓国料理を作ってみよう」プログラム
授業後に韓国料理を作るというプログラムがありました。今回のプログラムでは、2人1組に分かれてタッカルビを作りました。レシピもすべて韓国語だったので、野菜とか材料の名前も覚えることができました。食欲を誘う辛さでおいしかったです。

☆ 「ドラマ授業」プログラム
 希望者限定の授業で、オーマイヴィーナスというドラマを見ながら勉強しました。時々途中で止めながら内容確認や表現方法なども学びました。実際日常生活で使う表現を知ることができてよかったです。他にも伝統楽器を体験するプログラムなどの事前に申し込みをすれば参加できるプログラムもありました。

☆ 卒業テスト
 テストではリスニング、筆記、会話、読解の4つがありました。「会話」は先生とワンツーマンでの会話をしました。「読解」では長文で書かれている文章に対して選択肢から選ぶ場合と記述が織り交ぜられていました。

☆ 「ドラマ授業」プログラム
 希望者限定の授業で、オーマイヴィーナスというドラマを見ながら勉強しました。時々途中で止めながら内容確認や表現方法なども学びました。実際日常生活で使う表現を知ることができてよかったです。他にも伝統楽器を体験するプログラムなどの事前に申し込みをすれば参加できるプログラムもありました。

☆ 卒業テスト
 テストではリスニング、筆記、会話、読解の4つがありました。「会話」は先生とワンツーマンでの会話をしました。「読解」では長文で書かれている文章に対して選択肢から選ぶ場合と記述が織り交ぜられていました。

☆ 卒業式
大きな講堂に、1〜7級までの韓国語学習者が全員集まり行われました。各級で1番成績が良かった人が卒業証書を代表で受け取り、3級と7級の代表が、みんなの前で韓国語を使いこなして、この3週間をどのように過ごしてきたか、これからどのように韓国語を生かしていきたいか、について語り、挨拶としていました。やはり7級の代表者はネイティブのようにスラスラと話していて素敵でした。

春休みの2か月を利用してもう一度韓国に留学して、TOPIKⅡを取得できるように勉強してきたいです。また、将来的には、韓国語・中国語・英語を自由自在に操ることができる人になり、それが生かせる職に就けるように頑張りたいと思いました。

江口 佳織

留学中の寮(DMC Ville)について

 私たちが留学中に居住して生活したのは「DMC Ville Serviced Apartment」というところで、ホテルなみのとても綺麗な建物です。屋内プール、フィットネスクラブ (スタッフ常駐)、そしてキッズクラブ (施設の使用は全て無料)があり、またWi-Fi (無料)や、地域内シャトルサービス (無料)を利用できるところだったので、とても環境が整った宿舎で生活していました。
 宿舎の近くには民間放送局(MBC, SBS,YTN,CJ&M)が多数あり、放送局の生番組に参加したり、見学に行ったりもでき、道の通りでも沢山の芸能人を見かけることができました。

門限とオートロック鍵

 寮(DMC Ville)の門限はないですが、フロントには24時間スタッフが常住しています。そこでよくチキンの宅配を頼んでもらったりしていましたが、日本語がほぼ通じないため、英語か韓国語で会話していました。私は、韓国語の練習と思って、全部韓国語で会話しました。宿舎の出入りは専用カードが必要で、ホテル同様に、部屋の鍵が玄関やエレベータを乗る時も必要であり、二重のオートロックだったので、安心して生活しました。カギカードは各自で保管します。

設備

 部屋に入るとまず、3−4人が共同で使うリビングに、二人掛けのソファー、一人用ソファー、大きいテレビがあります。そして2人部屋が2つ。うち1つの部屋にはクローゼットがあり、もう1つの部屋にはお風呂(浴槽有)とトイレがついています。合計お風呂とトイレは家に2つありました。

キッチン

 キッチン設備も充実しており、IHコンロとガスコンロどちらも備わってあるうえに食器洗浄機、湯沸かしポット、電子レンジに炊飯器なども必要最低限の電化製品が揃っていたため、生活はほとんど困りませんでした。
引き出しの中にはフライパンや鍋はもちろん、おはしやお皿、コップも備え付けてあり、困ることはほとんどありませんでした。

ご飯

 朝ご飯は寮で出ますが、昼・夜は各自で解決しないといけません。初日にロッテマートで食料を大量購入し、楽しく自炊していました。
  • 初日にロッテマートで買った食材

  • 牛肉ともやしとエリンギの炒め物、タッカルビを作りました

  • キムチチゲ、エリンギのバター醤油炒めも作りました

部屋の掃除

 毎週火曜日に掃除のおばさんが来て部屋の掃除・バスタオルの交換などを行ってくれますが、ゴミ箱はないので袋を用意しなければいけません。自分たちで、さらにこまめに掃除したら、快適に過ごせます。

洗濯

 洗濯は備え付けられている洗濯機を使って、毎晩自分たちで選択し、自分たちで畳んでいました。ただ終わるまで1時間もかかるがしんどかったです。
 物干しざおではなく、タオル掛けのようなものだったので干しずらかったので、たこ足ハンガー?を持っていくことをお勧めします。また、韓国の洗濯機は回る勢いが強いので、洗濯ネットも持参したほうが良いです。洗濯洗剤と柔軟剤をそれぞれ1つずつ持っていきましたが、ギリギリでした。

 全体的には、ふつうに旅行で泊まるようなホテルよりも快適に過ごすことができ、大変満足でした。ときどきこれがあればなぁと思うことがありましたがそんなのも気になりませんでした。すごく楽しかったです。

中川 紗也加

韓国の交通機関について

 私はソウルにある延世大学に3週間の語学研修に行ってきました。
今回は、宿舎(DMC Ville)での生活でした。

宿舎の最寄駅

 宿舎(DMC Ville)は、京義・中央線のスセク駅(写真)が最寄り駅になります。弘大(弘益大学、一名ホンデ)という若者の街までには、3駅7分ぐらいで行けるので好立地です。
 宿舎から最寄り駅までは、10分ぐらい歩きますが、民間テレビ局が3−4局も建ち並んでいる道で、美味しい食堂やおしゃれなカフェなども沢山あるしゃれた道を歩くので、毎日歩いても楽しく、全然苦痛ではありませんでした。

寮から延世大学の語学堂までの朝の通学バス

 宿舎(DMC Ville)から延世大学までは、通学バスが運行されます。朝は8時に宿舎下にシャトルバスが来るので、それに乗ったら、30分くらいで授業が行われる大学の校舎前まで行ってくれます。

延世大学からの帰り道

 学校から遊びに行くバス停は、延世大学の語学堂校舎のすぐ近くにあります。また、最寄り駅の新村駅までは20分ぐらい歩きますが、新村駅に行くまでにも色々店が立ち並んでいるので、その道を歩くだけでも非常に楽しいです。
 若者の街弘大(ホンデ)は、すぐ近くにあるのでバスで行くことをおススメします。約10分もかからずに着きます。
 繁華街の明洞に出かけるのは、少し距離があるので、電車で行くほうがいいかもしれないです。
 学校から寮に直行で帰宅する場合は、帰りのシャトルバスの運行がないです。そのため、普通のバス停から寮の最寄りのバス停まで走るバスに乗ればよいです。一本で行ってくれるバスが2.3本走っているので、それに乗れば簡単です。しかし、7737番のバスだけは、遠回りで最寄りバス亭に着くので、間違ってそれに乗ると、約50分もかかってしまいます。すごく心細くもなります!! その場合も、放送局MBCの次の駅で降りると一番近いです!他にも3つぐらいバス停が近くにありますので、皆さんも色々試してみてください。

T-money(日本でいうICOCA)

*韓国の交通機関を長期間利用する場合、T-moneyを購入することをおススメします。

留学期間中は、交通カードのT-moneyを使用すれば便利です。
*ワンタッチで、色んな交通機関(バス、地下鉄、タクシー)が利用できます。
*電車からバス、バスから電車、バスからバス、乗り換えが100ウォン(日本円で10円)
(T-moneyがないと、乗り換えの場合でも、毎回13000ウォンが必要になります。)
*バスを利用する際、毎回13000ウォンを払わないといけないのでT-moneyがあるとワンタッチで乗車でき、1000ウォンも安く利用できます。

韓国のタクシー

韓国のタクシーは基本的に2種類(黒タクシー、その他の色)あります。

黒タクシー
タクシーのキャップやドアに「模範タクシー」と書かれており、みんなからも「模範タクシー」と呼ばれます。料金が少し高めですが、10年以上無事故・無違反の運転手や国際言語対応可能な設備など、韓国政府の関連機関が求めるいろんな条件をクリアしたタクシーです。そのため、日本語対応も可能です。
基本料金は、5000ウォン(500円)で、追加料金は、距離制で3000ウォン(30円)/164m と 時間制 2000ウォン(20円)/39秒があります。
この黒タクシーの料金は、少し高いけれども、高級感のある車両で安全性も高く、日本語対応可能な運転手も多いので安心感があります。夜間に東大門市場からの帰りとか、特に、深夜の帰宅時は安心できる黒タクシーの利用をお勧めします。

その他の色のタクシー
 オレンジ色やシルバーなど、黒の「模範タクシー」以外の様々な色のタクシーがありますが、運行会社が違うだけで、あつかいは同じです。料金が「模範タクシー」より安いけれども、日本語対応が不可能で、大きさも小さく、運転手の身分も保証されていません。
 基本料金は、3000ウォン(300円)で、追加料金は距離100ウォン(10円)/142m、時間100ウォン(10円)/35秒となります。
 最近、旅行客を狙ったタクシー代のぼったくり事件をよく耳にしますが、全部のタクシーがそういう訳ではありません。とても親切な運転手もたくさんいます。韓国語を勉強しにきているのでこういった本場の韓国語に触れる機会として乗ってみるのもいい経験だと思います。また、タクシーの中に「設置されている料金メータの表示金額より多く請求されたときは払わないで下さい」と注意書きもあるので、表示価格だけの支払いで問題ないです。
 友達と一緒に乗り割り勘をすれば、すごく安くとても楽に移動できます。困ったことは、私たちが宿泊していたDMCビルにタクシーで帰りたい時、「DMCビルに行ってください」と伝えても、宿舎周りのビルはほとんどがDMCビルと呼ばれているので場所を説明するのが大変でした。何回かタクシーを使っているうちに、宿舎の横にある「スタンホードホテルに行ってください」と伝えると、一発で伝わることが分かりました。宿舎横まで迷わず連れて行ってくれます。

 韓国語学研修に参加した初めの頃は、カフェで注文する時、店員さんが何を言っているのかもわからず、困ったりしました。ですが、語学研修での授業内容が、普段の日常生活で使うような会話練習がすごく多く取り入れられていたこともあり、韓国語学研修後半ごろには、店員さんの言葉も簡単に聞き取れて、自分の韓国語の成長を実感することが出来ました。また、韓国文化に関しても以前より興味を持つようになり、さらなるレベルアップにチャレンジしたくなりました。

奥田 麻菜実

語学研修中の日々の放課後

 毎日、学校が終わるとどこかへ出かけたりします。本場をたくさん体験することが大事だと思いました。放課後にお昼ご飯を食べるにしても14時ぐらいになってしまいます。学校近くの新村でランチをする学生がたくさんいますが、宿舎に帰り、自炊する学生もいます。大学街と言われる新村はとても人が多く賑わっていて、いつ何時でも大変混雑します。大学街の新村は、ご飯屋やカフェがたくさんあり、お店の数も多いので、選択肢として迷ってしまいます。私は、放課後に寮へ帰り、よくルームメイト達と自炊をしました。自炊した料理は、お米を炊いてキムチと一緒に炒めた「焼き飯」などをよく作りました。

 大学の前には多くのバスが通っており、バス一本で江南区や繁華街の明洞まで行くことができます。放課後、私たちを含むたくさんの留学生たちは、ホンデに出かけることが多かったです。学校のすぐ前に、有料のレンタル・サイクルのスペースがあるので、私はバスではなく自転車を借りてホンデまで出かけたりしながら放課後を過ごしました。
 延世大学からバスで15分ほどかかるところに、朝鮮時代の宮殿の一つである「景福宮」があります。私は、大学で出会ったパートナーと一緒に行ったので、バスは迷うこともなく到着しましたが、延世大学前は様々な路線バスが通っているので、結構迷う人が多いかもしれません。「景福宮」は、韓国の伝統衣装である「チマチョゴリ」を着ると、無料で入場できます。「景福宮」近くに「チマチョゴリ」のレンタル・ショップがたくさんあって、時間単位でも借りることができて、入場料より安上がりになります。
 「景福宮」は、とても広く大きくすごい所でした。自然がたくさんあり、日本の京都の雰囲気と少し似ていて落ち着きました。私、夕方に訪れたので、わりと静かでしたが、多くの観光客が尋ねるので、お昼はぎわっていると思います。
 放課後に、授業の復習や宿題、予習などをするために、大学近くのカフェに寄ることが多かったです。韓国はカフェがすごく多いので、どこに入ろうかと迷いますが、日本に比べて比較的に安いので、どこも安心して入ることができます。新村では、このゆったりとくつろげるカフェが授業後の疲れにお勧めです。他にも、いろんなところのたくさんのカフェに行きました。宿舎近くのカフェから江南区にあるカフェまで、カフェ巡りも楽しかったです。
 また、放課後に宿舎に戻ってきて、宿舎についているジムへ行き、テニスをすることも可能です。無料です。
 今回の語学研修は一か月という短い期間でしたが、すごく良い経験になりました。簡単に経験できない学生として過ごせたり、寮で自炊したりしていた、留学生活の放課後の一時を振り返りながら、とても充実していたことを実感しました。毎日の放課後に、韓国の学生生活を満喫できたことは、素敵な思い出となりました。

奥田 遥

留学中の休日の過ごし方

大学街のホンデへ

 大学街とは、新村にある弘益大学(一名、ホンデ)を中心とした学生路です。
学生や若者がたくさんいる町です。町全体が賑やかで、ショッピングも楽しめます。週末は、路上劇や路上コンサートが開かれたりもしますので、生演奏を楽しめます。個性豊かな若者たちの芸術を表現する場としても使われています。おしゃれな店やカフェが多く、デートコースにもなっています。散歩やショッピングで疲れた際には、ふらっと立ち寄れるカフェもたくさんあります。

 私は、「MEGA COFFEE」というお店にたびたび行きました。コーヒーだけでなく、アイスクリームもあり、アメリカーノは1ℓで1800ウォン(約180円)という安さで購入することができます。
 私は期間限定のイチゴラテを飲みました。4000ウォン(約400円)ですが、イチゴがたっぷり入って、ボリューム満点でした。チェーン店なのでおすすめです。

ソウル近場にあるテーマパークのロッテワールド

 短期留学の間に一緒の寮で過ごしている皆と韓国を代表するテーマパークの1つである「ロッテワールド」にも出かけました。ソウルの蚕室(チャムシル)駅の3番出口から約5分のところにありました。チケットは、約5000円程です。チケットを購入する際は、色々な割引もあるので、事前に調べておいたほうがお得に楽しめます。

 私たちはお気に入りのカチューシャをそれぞれ購入しました。ハートのピンは1つ200ウォン(約200円)、ウサギのカチューシャは700ウォン(約700円)で買うことができます。種類は、この2つ以外にもサルやキリン、ロッテワールドのマスコット・キャラクターであるロッティーとローリーやハロウィン限定のカチューシャなど色んな種類を売っていたので、きっと自分のお気に入りのものが見つかると思います。

 韓国のテーマパークは、日本に比べて小さめの飲食店がたくさんあり、そこではホットドッグやアイスクリームなど歩きながら食べられるものが売ってあります。私たちはコーラとチキンが1つのカップに入っているものを食べました。美味しいうえ1つ400ウォン(約400円)で、コストパフォーマンスも良かったです。軽食のみならずしっかりとした食事をするところも充実していました。

韓国に短期留学に出かける前は、1ヶ月って非常に長いと思っていましたが、韓国に着いていて留学生活が始まったら、時間が経つのが思った以上に早かったです。延世大学での語学学校の生活や日々の宿題、街歩きで、すぐに時間が過ぎていきました。何かしら不安が多かった初めての留学でしたが、仲の良い友達と一緒だったので、その不安もいつの間にか消えていました。言葉の壁にぶつかることもありましたが、それも今となれば楽しい思い出になりました。異国で語学を学び、その国の文化に直に触れて、生活するために苦戦しながら言葉を必死で使うので、語学力がすごく伸びたと思います。この1か月の留学は、良い経験になりました。

川口 亜津沙

ソウルの街並み

 私たちが留学期間中に住んでいた寮がある場所は、「スセック(水色)駅」という駅が近くにあるところでした。そのため、大学生街である「弘大」までは、電車やバスで10分程度の場所でした。また、語学学校の延世大学は新村にあるので、有名女子大である梨大にも歩いて行けます。学校が終わってから、友達と話しながら歩いて遊びに行ったりもしました。私たちが滞在している間は、ずっと天気が良かったので、歩いていても気持ちがよかったです。

新村

 「新村」には美味しいご飯を食べられるところも沢山あり、可愛くてオシャレなカフェも沢山あったので、とても楽しい放課後を過ごすことができました。
 また、韓国の国自体が日本に比べて小さいので、明洞や新沙までも30分もかからずに行くことができるので気軽に行っていました。

明洞

 繁華街の明洞は、歩きながらウィンドウ・ショッピングをすることもでき、夕方になると珍しい屋台がたくさん立ち並びます。観光客で賑わうので、活気にあふれています。
 店では、スタッフが日本語対応もしてくれますし、説明なども日本語で書かれているので、心配は必要ありません。
 この繁華街をまっすぐ歩いていくと、「明洞教会」に辿り着きます。韓国一の大きい教会で、日曜には大勢の人がミサに訪れます。韓国の人口の25%はキリスト教であるので、日曜は宗教生活が中心となっています。

 ソウルの街並みでは、坂道が多く、友達と話しながら歩いているだけでもいい運動になったりするので、お喋りしながらの散歩がてらにショッピングなどはおすすめです。

 大好きな韓国で大好きな韓国語を学べるという環境だったので、とても楽しい留学生活でした。今までは、雰囲気で話していた韓国語もきちんと学ぶことができ、街中で韓国人の人と普通に話すこともできました。韓国人のおばさんに道を聞かれ、きちんと韓国語で説明することもでき、1か月間だけでしたが、すごく成長できたなと実感することもできました。旅行では行けなかったようなところにも行けたので、全体的にも楽しい1か月でした。

内田 友花