国際観光学部 国際観光学科
大学院 企業情報研究科

吉兼 秀夫
(ヨシカネ ヒデオ)

[職名] 教授
[出身地] 山口県
[出身校]
明治学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程満期退学
[担当科目]
観光計画論、環境計画論
[研究テーマ]
・エコミュージアム
・観光まちづくり
[主要業績]

  • 「新しい観光と地域社会」共編著,古今書院,2000年
  • 「エコミュージアムによる地域づくり フランスと日本の比較」『季刊まちづくり22』学芸出版,2009年

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

ReaD & Researchmap

メッセージ

明日香村に住み、村づくり塾や米づくりに参加し明日香村まるごと博物館づくりに関わっています。楽しく分かりやすい飛鳥作りを目指してゼミ生と活動しています。
ひげを生やして45年、帽子をかぶり始めて41年。
ジャズを聴くことが好き。日本酒が好き。ボーリングも昔は上手だった。
「何とかなる」を座右の銘にして、仙人をめざします。
日本中歩き回って魅力的観光地の条件を知りました。それは観光客の質が観光地の魅力を左右するということです。
学生さんには良き観光者になってほしいと考えています。そのことに役立つ講義を心がけます。

新着情報

2016.11.30
国営飛鳥歴史公園の古代住居づくり
2016.11.30
海外実習(2016年)タスマニア・ゴールドコースト調査
2016.8.24
吉兼入門ゼミ活動報告(2016年)その1
2015.12.9
観光実習導入活動報告(2015年吉兼・塩路ゼミ)「明日香村で古代村収穫祭を実施する」
2015.9.14
吉兼ゼミ活動報告(2015年)その4 鳥取県若桜町観光振興調査 第4回現地調査
2015.9.14
吉兼ゼミ活動報告(2015年)その3 兵庫県佐用町観光客振興調査 第2回現地調査
2015.9.14
海外実習活動報告(2015年) ベルギー・フランスエコミュゼ調査
2015.7.8
吉兼ゼミ活動報告(2015年)その1 地域資源 『古代大和 飛鳥』活用プロジェクト第1回現地調査
2015.7.8
吉兼ゼミ活動報告(2015年)その2 商工会産学連携事業 佐用町元気アクションプログラムの策定 第1回現地調査
2013.9.26
吉兼ゼミが明日香村「彼岸花祭り」の行幸ウォークに参加
2013.8.19
明日香村を元気にする活動(平成25年度吉兼ゼミ活動報告) その3 古代衣装でデモウォーク
2013.7.5
明日香村を元気にする活動(平成25年度吉兼ゼミ活動報告) その2 れんげ祭りと荒田おこし
2013.6.17
明日香村を元気にする活動(平成25年度吉兼ゼミ活動報告) その1 飛鳥ウォーク
2013.2.15
明日香村を元気にする活動 平成24年度吉兼ゼミ活動風景 その10
2012.12.24
明日香村を元気にする活動 平成24年度吉兼ゼミ活動風景 その9
2012.12.11
明日香村を元気にする活動 平成24年度吉兼ゼミ活動風景 その8
2012.11.14
明日香村を元気にする活動 (平成24年度吉兼ゼミ活動風景) その7 稲刈り作業
2012.11.2
明日香村を元気にする活動 (平成24年度吉兼ゼミ活動風景) その6 持統天皇行幸ウォーク
2012.11.1
明日香村を元気にする活動(平成24年度吉兼ゼミ活動風景) その5 光の回廊
2012.10.30
明日香村を元気にする活動(平成24年度吉兼ゼミ活動風景) その4 飛鳥スカイツリー製作

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オブジェ作りを主催する吉兼ゼミの活動

吉兼ゼミはエコミュージアム(地域全体を博物館と捉える活動)の概念を使いながら奈良県明日香村を分かりやすく楽しむ方法と,地域を元気にする活動に取り組んでいます。

高松塚古墳とキトラ古墳

明日香村には内に壁画を持つ2つの古墳が近接してあり

 ます。高松塚古墳とキトラ古墳です。

 高松塚古墳は人物群像の壁画が描かれていることで注目されました。四神や天文図も描かれています。
 キトラ古墳は四神と天文図と十二支が描かれていることで注目されています。
 どちらも国(文化庁)が管理していましたが,残念ながら内部にカビがはえる等壁画の痛みが激しくなってしまったことでも近年批判的な意味で注目を浴びています。現在、高松塚古墳壁画は解体され修復がなされています。キトラ古墳の方は壁画だけを剥ぎとって修復が行われています。どちらも元の古墳に戻る可能性は極めて薄いと思われています。


 さて、吉兼ゼミでは、観光を通してこの古墳壁画の価値を明らかにすることに貢献できないかを考えました。


 そこで、高松塚古墳壁画に描かれた人物像をモチーフにした古代衣装を作成し,古代遺跡でパフォーマンスをしています。
 
 また、キトラ古墳壁画に描かれた「朱雀」のオブジェ(すでに明日香村内の劇団の大道具として作られていた)を再生し,これらと一体となったパフォーマンスによって古代明日香へ誘う観光イベントを実施します。
 地元の方とも協力しながら地域の記憶の井戸を掘り、掘り出された記憶を分かりやすく表現するのが吉兼ゼミ流の実験観光学です。

プロフィール

[職名] 教授
[出身地] 山口県
[出身校] 明治学院大学大学院社会学研究科博士後期課程
[担当科目] 観光計画概論(リレー講義)、観光計画論
[研究テーマ] エコミュージアム、観光まちづくり
[主要業績]

  • 「新しい観光と地域社会」共編著,古今書院,2000年
  • 「エコミュージアムによる地域づくり フランスと日本の比較」『季刊まちづくり22』学芸出版,2009年

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