森重ゼミ・ウィニペグ大学留学報告3

3ヶ月が経ち、留学当初との変化を感じ始めたようです

 谷下一史くんと花岡志保さんがカナダ・ウィニペグ大学に留学して3ヶ月が過ぎました。2人は6月末にSchool Tripで観光地バンフを訪問し、今回はその様子を報告してくれています。また、留学当初と比較して、会話能力の変化などを感じ始めたようです。谷下くんは留学生活が残り1ヶ月ほどに迫り、課題を克服することに注力しています。また、花岡さんは夏季休暇に向け、トロントへの旅行を計画しているようです。今回は留学報告の第3弾です。(森重昌之)

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今まで体験したことのないことを経験して
国際観光学部3年 谷下一史

 7月に入り、ようやくウィニペグも暑くなってきました。しかし、まだ日本と比べると、かなり過ごしやすいです。最近は学校が終わった後、家の近くにあるプールによく行きます。休日になると、ショッピングモールは観光客でいっぱいになります。ウィニペグも本格的な夏がやって来ました。
 6月末にSchool Tripがあり、Banffという観光地にELPの生徒と一緒に行きました。ここにはいろいろな国からの人びとが来ていました。私たちはモーレン湖という所でハイキングをしました。友達と一緒に登っていたのですが、頂上に着くまで2時間もかかり、とてもしんどかったです。途中でMirror Lakeという所がありました。そこはとてもきれいな所で、湖に木などが写っていてとても幻想的でした。Mirror Lakeまでは意外と楽でしたが、そこからがとてもきつかったです。頂上に着いて初めに驚いたことは、まず雪が残っていたことです。7月に入ってもまだまだ涼しかったです。頂上にはたくさんの人びとがいて、少し驚きました。しかし、景色はとても素晴らしく、頂上まで登った甲斐がありました。頂上に登るのに時間を費やしたため、モーレン湖でカヌーをする時間がなくなってしまいました。しかし、次の日にEmerald Lakeでカヌーをすることができました。私は初めてカヌーに乗りました。素晴らしい景色を見ながらカヌーを体験できてよかったです。BanffのDown Townは観光地としていろいろな土産物店や観光客で賑わっていました。このSchool Tripはとても満足のいく旅行でした。
 学校の授業では最近、プレゼンテーションをすることが多くなってきました。英語でのプレゼンは思っていたよりもとても難しいです。今の自分ができる範囲でするしかないので、まだまだ先生のようにうまくできませんが、自分のできる範囲で努力しています。先生のおっしゃっていることが理解できるようになり、ホストファミリーとの会話も多少できるようになってきましたが、トークスピードが速くなると聞き直してしまうことがあります。しかし、会話をすることが楽しくなってきました。最近の授業はだんだん難しくなっており、テストもとても難しいです。特にAcademic Englishは私にとって難しく、エッセイの書き方を勉強しています。最初に比べるとレベルがかなり違ってきているように感じています。
 留学当初と今の自分を比べると、かなり変わったなと感じます。会話などすべて英語を使わなければならないので、最初は引っ込み思案であり、理解することができないこともよくありました。しかし、これまでの授業を受けてきたことでだんだん慣れてきて、今では楽しく生活を送っています。このTermも残りわずかしかありませんし、私はこのTermが終了すると、日本に帰らなければなりません。気がつけばもう3ヵ月も経ってしまい、まだまだ勉強しなければいけないことや自分に足りない要素など、課題はたくさんあります。最後の授業までしっかりと勉強し、ここでしかできないことを残りの時間でやっていこうと思います。時間を無駄に過ごすことをできるだけ避け、自分のできる範囲で残りの時間を有意義に過ごすことを目標にしていきます。
  • Banff

  • Banffの山頂

  • Mirror Lake

想像を超える絶景・バンフ
国際観光学部3年 花岡志保

 ウィニペグに到着してから、もう3か月が経ちました。スプリングタームもあっという間に終わりに近づき、毎日がとても早いです。学校ではリスニングやスピーキング、ディクテーション、プレゼンテーションなど、毎日たくさんの宿題や課題があります。
 さて、今回は6月終わりのミッドタームでスクール・トリップを利用し、カナダのBanffというところに5泊6日で行ってきたので、その報告をしたいと思います。バンフは観光客が賑わう街で、カナディアン・ロッキー山脈観光の中心地であり、夏季は登山、冬季はスキー、そして温泉地としても有名で、多くの観光客が訪れる場所だそうです。また、バンフにある国立公園は、カナダで最初に設立された国立公園で、世界遺産にも登録され、アメリカのイエロー・ストーン、オーストラリアのロイヤルに次いで、世界で3番目に古い国立公園としても知られており、モレーン・レイクやペイト・レイクやレイク・ルイーズなど、たくさんの湖と山があることでも有名です。
 初日に、私たちは朝早くからバスで出発し、16〜18時間かけてバンフまで行きました。このスクール・トリップでは毎日、予定にハイキングと湖巡りが取り入れられており、たくさんの野生動物や美しい湖・山が見ることができます。またモレーン・レイクでは、カヌーにも挑戦しました。ある日に3時間ものハイキングがあり、さすがに疲れて最後の方でリタイアしてしまいましたが、最後まで登った友人の話を聞くと、やっぱり登ればよかったなと少し後悔しています。
 またハイキングだけでなく、私たちはゴンドラに乗ってサルファー・マウンテンというところにも行きました。展望台まで8分で行くことができ、頂上からは360度見渡せる素晴らしい景色、バンフの街並みが見ることができました。夕方からは、バンフ大通りに行って、ショッピングなども楽しみました。この大通りには、土産物店や地元特産品の店、アートギャラリーやたくさんの国のレストランなどがあって充実しており、日本人観光客の方も多く見られました。5日滞在しても時間が足りないくらい素敵な街だったので、また機会があれば行ってみたいと思いました。
 ウィニペグに来て3か月が経ち、自分ではあまり実感はないですが、ウィニペグに着いた当初の生活と比べると、少しは成長したかなと思います。ある程度は会話を聞き取ることができ、話せるようにもなったので、授業では困ることはほとんどなくなりました。しかし、まだ時々ネイティブの早い会話にはついていけない時もあるので、次のタームでもまだまだ勉強しなくてはならないなと実感する毎日です。
 もうすぐ夏休みに入るので、次はトロントへの旅行を計画しています。トロントでは、ナイアガラの滝やCNタワーなどの見学を予定しているので、次回のレポートでまた報告できたらと思います。
 この3か月だけでもさまざまなことを経験できたなと感じますが、まだ残り7か月あるので、もっとたくさんのことを経験したいと思います。
  • 山頂から見たChateau Lake

  • Lake

  • Chateau Lakeにて