「松原こども探検隊」の活動報告会を開催

2013.10.15

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国際観光学部 国際観光学科 来村 多加史

10月14日に南キャンパスで「松原こども探検隊」の活動成果報告会を開催しました

 本学が地元団体と協働して、8月5日(月)〜10日(土)の6日間にかけて実施した「松原こども探検隊」の活動成果報告会を、10月14日(月)に、本学南キャンパスで開催し、大人65人(学生を含む)、子ども25人の計90人の参加がありました。
 この企画は、松原市内のNPO法人子育て支援「ぽけっと」が主催し、松原市まちの案内人(観光ボランティア団体)と本学国際観光学部の来村ゼミが協働して、小学生25人(1年〜6年)の6日間におよぶ地域体験学習を支え、実施したものです。探検隊の基地を松原市役所のロビーと阪南大学の南キャンパスに設け、そこを起点として、こどもたちが日替わりで5つの体験コースを巡り、最終日の8月10日(土)に松原駅近くのふるさとぴあプラザで探検マップを作成して発表するという取り組みです。

 探検隊活動の基地は、本学南キャンパスと松原市役所に設けられ、国際観光学部からは1回生から4回生までの34人(外国人留学生含む)の学生が参加し、大学の地域連携事業と地域教育事業を大きく前進させた活動となりました。
 2013年の3月から準備を進めてきた「松原こども探検隊」は、8月5日(月)から10日(土)までの6日間にわたって行われ、無事に終了しました。
 活動はNPO法人「子育て支援ぽけっと」が街づくり夢基金の助成を受けて主催し、阪南大学国際観光学部・松原市まちの案内人・関西こども文化協会が協力、松原市教育委員会・松原ロータリークラブ・松原中ロータリークラブ・松原ライオンズクラブ・松原青年会議所・松原社会福祉協議会・松原市文化情報振興事業団が後援に当たる民学官連携事業として行われました。
 さらには、松原高等学校からも多くの学生たちがボランティアスタッフとして参加してくださり、幅広い年齢層の人々が力と心を合わせる活動となりました。

 こども探検隊は松原市内の小学校から応募した25人の小学生で結成されました。  1年生2人、2年生4人、3年生5人、4年生7人、5年生4人、6年生3人の構成で、さまざまな年齢の子どもたちです。25人は5人ずつ5班に分かれ、それぞれに高校生・大学生・まちの案内人がついて探検活動をサポートしました。国際観光学部の学生だけでも6日間でのべ人数96人がサポートに当たりました。  最終日の探検マップ作成を目指すため、こどもたちの頑張りはもちろん、スタッフのサポート体制がうまく働くかどうかで成否が分かれます。さらに、今年は記録的な暑さが続きましたので、事故防止に加え、熱中症対策が求められました。

 活動成果報告会は、その様子と得られた成果について、メイキングスライドの上映に始まり、参加した小学生が壇上に上がっての紹介、保護者代表の方からの挨拶、松原まちの案内人の紹介と続きました。
 その後、第二部として「子どもと大人が手をつなぎ生まれる絆と地域の発展」をテーマに、探検隊活動を振り返って、関西こども文化協会理事・吹田市市民文化センター長の柳瀬真佐子氏をコーディネーターに、本学から国際観光学部の来村多加史教授、松原市文化財保護審議会委員の西田孝司氏、松原まちの案内人の関野伸一氏と水野清美氏、さらには地域の協力者と保護者の代表各1名によるトークセッションが行われました。
 このように、こどもが地域の方々や大学生と触れ合い、地域に関心を持ち、地域への愛着を深めることは非常に大事な事であり、参加した小学生の保護者からは、こどもが積極的になったという声も多く聞かれました。本学としても、今後とも様々なかたちで地域貢献・地域交流を進めていこうと思っています。


班ごとに作成したマップ


メイキングスライドによる紹介


小学生の保護者代表の方からの挨拶


(左から)コーディネーターの柳瀬さん、来村教授、西田さん


来村ゼミを代表して挨拶する植林明日香さん(3年生)


挨拶する来村教授

「松原こども探検隊」発足会の様子はこちらをご覧ください

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