古市古墳群のナビゲーション制作会議に参加

2012.3.25

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国際観光学部 国際観光学科 来村 多加史

フラワーツーリズムの重要性をあらためて実感

 来村研究室の3回生と2回生、あわせて10数人の有志が古市古墳群を案内するナビゲーション制作の支援グループを結成しました(※)。前回の記事で報告しましたように、支援活動の手始めとして3月7日(水)に1日をかけて藤井寺市の古墳を訪ね、周辺に咲く花の風景を探索しました。そして、この3月15日(木)には近鉄南大阪線の道明寺駅より出発して応神天皇陵などの陵墓を巡ったあと、羽曳野市役所で行われたナビ制作会議に参加し、京都フラワーツーリズムをプロデュースする総務省地域情報化アドバイザーの高木治夫氏よりナビゲーションのシステムと入力操作を教わりました。高木氏はマニュアルの説明に加えて、これからの日本経済が観光産業に頼らざるをえないこと、花が観光を振興させる有望な資源であることを熱心に語られました。貴重な話をうかがい、学生たちもフラワーツーリズムの重要性を実感してくれたことでしょう。それでは、以下に学生たちの報告を綴ります。なお、この活動は補助を受けず、学生たちの自己負担で行っています。(来村)

※私たちの活動名称は「阪南大学みささぎナビ支援グループ」としました。情報の入力はこれからの作業となりますが、ホームページの体裁は以下のURLでご覧いただけます。

学生達の感想

歩いて知る文化財保護の大切さ
国際観光学科3回生 北川雄一郎

このたびの集合場所は近鉄南大阪線の道明寺駅で、前回取材の終点場所です。そこから西へ進み、応神天皇陵を参拝したのち、南に下って羽曳野市役所へ向かう道をたどりました。

梅雨時に花を咲かせるモクゲンジ
国際観光学部2回生 泉田真美子

スタート地点の道明寺駅から大鳥塚古墳に至るまでのコースを紹介します。駅から歩いてすぐのところにある道明寺天満宮には、前回の取材でもお参りしました。

ボリュームでは日本一の前方後円墳
国際観光学部2回生 北山亜純

大鳥塚古墳から応神天皇陵の拝所へ歩いたのち、西へ進んで羽曳野市役所までの道のりにある古墳だけを見学しました。

周濠の水鳥に和む心
国際観光学部2回生 今福義明

私の担当区域は北山亜純さんと重なりますが、応神天皇陵の拝所から西へ進んで外濠の道を南下し、陪塚である東山古墳から西方のはざみ山古墳に向かうコースです。

子供たちの遊び場となった古墳
国際観光学部2回生 河野充宏

今福義明君が調べたはざみ山古墳に続けて、野中宮山古墳・野中古墳・墓山古墳をめぐり、会議の行われる羽曳野市役所に向かいました。

「花なび」のコンセプトを学ぶ
国際観光学科3回生 樋口侑華

会議は羽曳野市役所本庁4階の北会議室で14時から始まりました。私たちが到着したのは5分前で、ぎりぎり間に合いました。

意外に簡単な入力方法
国際観光学科3回生 今成友美

ナビゲーションシステムの構成と方針については、樋口侑華さんが報告してくれましたので、私は高木治夫さんから教わった情報の入力方法をまとめます。

花を育てる人の文化を大切に
国際観光学科3回生 武田文佳

4時間に及ぶ会議のなかばに参加者全員が自己紹介をする時間が設けられました。学生たちがそれぞれの思いを発言したあと、高木治夫さんは自己紹介のかわりに、フラワーツーリズムの重要性を説かれました。

二つの市にまたがる古市古墳群
国際観光学科3回生 折道由貴

会議で話題になったのはナビの名称でした。名称はナビの方針を表わしますし、人をひきつけるキーワードとなりますので、慎重に検討しなければなりません…
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