第5回松原こども探検隊〜安全探検隊〜が始動

7月10日(月)、南キャンパスでスタッフ会議が行われ、来村ゼミの3年生が参加しました。

 2013年から始まった「松原こども探検隊」活動は、2017年度で第5回を迎えます。
 今年は、松原市人権交流室とNPO法人子育て支援ぽけっとが主催し、国際観光学部の来村ゼミ3年生、大阪教育大学教育学部の4年生及びまつばらまちの案内人などが協力、松原ロータリークラブ・松原中ロータリークラブ・松原ライオンズクラブ・松原青年会議所・松原市社会福祉協議会・松原市文化情報振興事業団が後援に当たる民学官連携事業として行われることとなりました。さらには、生野高等学校・松原高等学校・阪南大学高等学校からも多くの生徒たちがボランティアスタッフとして参加、幅広い年齢層の人々が力と心を合わせる活動となります。

 その事前説明会・研修会が7月10日(月)に南キャンパスで行われ、約50名のスタッフが参加して、当日の事前説明(打ち合わせ)を受け、併せて「地域の安全」と題した研修を松原市役所人権交流室の方々より受けました。
 実施日は8月17日(木)から20日(日)までの4日間で、本学南キャンパスと人権交流センターをスタートして「安全」をテーマに行われます。学生スタッフは、道中のサポートや物品搬入、写真撮影や体験のサポートなど、子どもの安全を守りつつ楽しい思い出づくりに花を添える予定です。

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