Sカレへの挑戦 Season4 〜Sカレ2015プラン・テーマ1位 & プラン総合準優勝を獲得〜

2016.2.9

前のページに戻る

経営情報学部 経営情報学科 水野 学

Sカレへの挑戦 Season4 〜Sカレ2015プラン・テーマ1位 & プラン総合準優勝を獲得〜

 2015年12月13日に流通科学大学で開催されたSカレ2015冬カンファレンスにおいて,「もらってウレシい段ボール小物」テーマに挑戦した、経営情報学部 水野研究室のチームC. Clover fl(西川貴之,泉 和輝,西岡勇希,小畠 崚)が、テーマ1位に選ばれ、商品化の権利を獲得しました。また、各テーマの1位によって行われた決勝戦でも, 2年ぶりにプラン準優勝を獲得しました。

 4人が提案した商品は、プラモデルの塗装作業がスムーズになる商品「C.POS」。プラモデルのパーツを塗装した後の乾燥スペースがない、細かなパーツを整理する場所がないという不満を解消するというニッチ商品だ。メンバーは丹念なリサーチの結果、確かにニッチ市場ではあるが、一方でこの不満を解消することへのニーズは非常に強いことを発見。段ボールが持っている加工のしやすさ、使い勝手のよさなどと組み合わせて商品企画につなげた。
 さらにこの商品は、ユーザーに直接販売するのではなく、プラモデル販売店の販促ツール、いわゆるノベルティとして活用することを想定している。つまりプラモデル販売店から、プラモデルユーザーが「もらってウレシい」商品という斬新な発想だったことが評価された。
 ただSカレ2015はここで終わりではない。今回、阪南大学 水野ゼミチームは、8テーマの1位の中で準優勝となったが、真の王者決定は次の秋カンファレンスなのだ。Sカレは昨年度から仕組みが大きく変わっている。従来は「開会式(コンセプト評価)」⇒「閉会式(総合評価)」という2段階であったが、昨年度より「秋カンファレンス(コンセプト評価)」⇒「冬カンファレンス(プラン評価)」⇒「秋カンファレンス(総合評価)」という3段階評価となっている。今回の順位は、第二段階のプラン評価なのである。このあと各テーマの1位チームは、スポンサー企業と共同で商品化と販売に取り組む。そして実際に販売が達成できたチームだけが次の秋カンファレンスに参加し、本当のナンバーワンを決めるプレゼンテーションに挑むのである。

 チームC. Clover flは現在、このテーマのスポンサーである株式会社美販様と商品化に向けたプロセスを進めている。すでに商品化のメドは立っており、今は大口取引が期待できそうな、あるプラモデル販売店へ向けた提案書の準備に取りかかっている。

 もちろんSカレ2016に挑む10期生も、まもなく準備をスタートさせる。悲願のSカレ初優勝に向けて、水野ゼミは一体となって前進を続けている。
  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • 交通アクセス