第9回学生ビジネスプランコンテストでアイディア賞に輝きました

2012.2.20

前のページに戻る

経営情報学部 経営情報学科 北川 悦司

授賞式

財団法人学生サポートセンターが主催する平成23年度(第9回)学生ビジネスプランコンテストにおいて、経営情報学部・北川悦司研究室の「世界でたった一つのメモリアル絵本」(前中 友理子、齊藤 千里、高橋 礼華 平田 明日香、後藤 里沙)がアイディア賞を受賞しました。

この学生ビジネスプランコンテストは、学生の創造性涵養助成事業の一環として「学生らしい自由な発想で創造性や意欲に溢れ、自分で考え自分で行動できる学生を一人でも多く育てる」ことを目的に開催されるもので、毎年、全国の大学、大学院の学生が数多くエントリーをしています。

全国レベルのコンテストで高評価を受け続ける北川ゼミ

北川ゼミは、このコンテストで過去7年間に16回の受賞歴を誇り、そのうちに2度は優秀賞(全国1位)を獲得。その実績は、全国レベルで高く評価されています。

今年度は、惜しくも優秀賞は逃したものの、東京大学、神戸大学、早稲田大学などと並んで、アイデア賞8グループに選抜をされ、北川ゼミの「現場に根差した教育姿勢」が、一層浸透してきたことを知らしめる結果となりました。

実体験に基づくシナリオを絵本にして収益を得るビジネスプラン

インターネット、とりわけソーシャルメディアの進化の伴い、近年、小説の登場キャラクター名を自由に変換のできるサービスや、ブログの書籍化サービスが普及しています。 両方に共通しているのは、物語の主人公が「自分」であることです。

今回、優秀賞を受賞した「世界でたった一つのメモリアル絵本」は、こういった時代を捉え、人々が自分の人生をストーリー化し、それを絵本にするという画期的なビジネスプランです。「自分が物語の主人公になりたい」と考える人が多い時代。その心理的な需要を「絵本」というアイテムで満たすことはできないかと考えたのが、アイデアのキッカケです。

自治体主催のビジネスコンテストでも準グランプリに

また、このプランは、三重県が主催する「ビジネスプランコンテストみえ」でも準グランプリを獲得しています。こちらは、社会人も参加するコンテストで、学生としては1位の成績を収めています。

受賞した学生の感想

■経営情報学部 3年 齋藤千里

今回の応募の経験を活かして今後の就職活動に臨んでいきたいと考えています。

■経営情報学部 3年 前中友理子

今回提出したものは、すこし納得していない箇所もあるので、まずはその部分の見直しと新たにアイディアを出して、次回こそは優勝したいです。

■経営情報学部 3年 平田明日香

就職活動がひと段落した後に自分のスキルアップのために、資格やビジネスプラン等に挑戦したいと考えています。

■経営情報学部 3年 後藤里沙

就職活動が落ち着いてから、再度 ビジネスプランの応募をしたいと考えています。

■経営情報学部 3年 高橋礼華

受賞は、努力が報われたようで、とても嬉しかったです。ただ、私達としては、優秀賞を目指していたので、残念な気持ちもあります。

徹底した学生主体の教育で才能を磨いています

北川 悦司准教授

北川 悦司准教授

北川ゼミでは、7年間で計16回(全国1位2回)受賞しています。基本的に「案出し」から「提案書作成」まで全て学生主体で行うことを徹底しています。そのための特に指導方法の秘密などはありません。強いて挙げるとすれば、学生に「全国1位」という大きな目標を掲げてもらい、「頑張ればそれを 達成できるかもしれない」というゼミの雰囲気を作っているところです。

今回の「世界でたった一つのメモリアル絵本」プランを学生から初めに聞いたときは、正直言って、賞が取れるような内容ではないと思いました。
しかし、学生は自分たちの力で市場調査などをしっかり行い、非常にわかりやすい提案書を仕上げてきました。自分たちでアイデアをプレゼンテーションできる形に磨き上げてきたのです。その結果、アイデア賞という評価をいただいたのだと思います。 今回のプランは、アイデア力よりも「努力とチームワーク」で勝ち取ったという印象が強いです。
  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • 交通アクセス