留学体験記 上谷沙耶

私のゼミ生の上谷沙耶さんに留学体験記を書いてもらいました.留学というと国際系学部のイメージもありますが,経営情報学部生がどのように留学生活を過ごしたのかの一つの例としてお読みください.国際系以外の学生で留学を考えている人に参考になれば幸いです.
 私は今年の4月から8月までの3ヶ月半カナダのウィニペグ大学へ留学に行ってきました。私は国際系の学部ではないため、英語の科目数を比べるととても少なく、また英語力に自信があったわけでもなかったので、最初は不安もたくさんありました。だから、大学にあるイングリッシュスペースに通いネイティブの先生にマンツーマンで教えてもらって、出発までに少しでも力が付くように準備をしました。
 実際に行ってみると、ホストファミリーやクラスメイトなどとてもいい人に出会えたのでとても楽しかったし、いろんな経験をすることが出来ました。その中でもホストファミリーと授業について詳しく書きたいと思います。

ホストファミリー

 私のホストファミリーはmommyとdaddyの2人暮らしの人でした。出身はフィリピンでカナダに来たのは4年前だと言っていました。私が行く前に4人の留学生を受け入れていたらしいです。私が滞在している間にも韓国からの留学生がきていました。カナダは寒い時期が長く日も短いのですが、私が行った5月から8月は気候が良く、日も長いので毎週末どこかへ連れて行ってもらうことも出来ました。湖やプール・いちご狩り・キャンプ・BBQ・パーティーなどいろいろ出来ました。私たちが帰国した後、また日本人と中国人の留学生を受け入れると言っていました。とても優しくしてもらえて、私のことを娘だと言ってくれて、本当の家族のようになれました。今でもホストファミリーやルームメイトとは連絡をとっています。本当にいいホストファミリーに出会うことが出来ました。日本へ旅行に行きたいと思っていると言ってくれていたので、また再会できることを楽しみにしています。

現地での学習

 カナダでの時間割ですが、午前中はリスニングやスピーキング・ライティングなどを総合した授業で、グループワークやいろいろなゲーム・プレゼンテーション・ディベートをしたり、文章を書いたりと内容が盛りだくさんでした。午後は月・水曜日は長文読解、火・木曜日は文法の授業、金曜日はアクティビティーでした。アクティビティーではボーリングをしたり博物館やビーチに行ったり、野球観戦やパン作りも出来ました。日本の授業のように教室で静かに先生の話を聞くだけではなく、ほとんどはクラスメイトと討論したり意見を出し合ったりしていて毎日が楽しかったです。日本だとわからない単語等は各自辞書を使うなどして母国語に変換し理解するという感じですが、現地ではわからないと言えばクラスメイトや先生が簡単な英単語に変えてくれたり、例文で説明してくれたりと、英語で理解できるように説明してくれるので辞書を活用したのは予習のときぐらいでした。クラスメイトはとても仲が良くて様々な国の友達ができ、それぞれの国の文化も学ぶことが出来ました。

終わりに

 たった3ヶ月半だけでしたが、私にとってとてもいい経験になったと思います。
留学についてたくさん不安があったりする人も多いと思いますが、今しかできない経験であり、日本では体験できないこともたくさんあるので行ったほうがいいと思います。
 最後になりましたが、私が留学するにあたって応援し、支え、協力してくださった両親や大学の先生方、手続き等の準備を行ってくださった国際交流課の方々ほんとうにありがとうございました。

 *人物写真の掲載許可は取っています。