はぴなんどら焼の販売を再開しました(経済学部 演習2 三木担当)

 経済学部三木ゼミは、昨年度試験販売し大好評だった「はぴなんどら焼」を、新年度のスタートに伴い本格的に販売を開始いたします。昨年度は大学入門演習(1年生)で担当していましたが、今年度は経済学部演習2(3年生)が担当します。
 三木ゼミは、グローバル人材を育成する「グローバルキャリアプロジェクトゼミ」であると同時に、民間企業出身の教員が指導するという特色を活かし、企業/行政/地域との接点をできるだけ多く持つようにしています。はぴなんどら焼は松原市にある御菓子司「吉乃屋」と阪南大学の共同制作で昨年度誕生、本学公式マスコットキャラクター「はぴなん」の焼印が入っています。

今年度販売の概要

販売商品:はぴなんどら焼き 季節限定商品(現在は「いちご」)
販売価格:140円
販売期間:場所:2015年4月13日(月)、16日(木) 3号館1階生協食堂前。
     12時〜予定数完売時点で終了。以降、原材料のいちごがなくなるまで特設会場で不定期販売。
     なお、季節毎にフレーバーを変更します。

販売商品:はぴなんどら焼「十勝小豆」
販売価格:140円(税込)
販売期間・場所:生協コンビニ(3号館2階)にて年間定番販売

今年度の展開について

 今年度はこの「はぴなんどら焼」プロジェクトを吉乃屋、松原市と本学の「産官学連携」プロジェクトとして推進します。すなわち、松原(あるいは南河内)産野菜・果物を餡として使用、季節毎のフレーバーを商品化し販売することにより、松原市及び南河内を盛り上げ、地産地消に貢献します。更に、学内及び吉乃屋店頭での定番商品化、本学ご来訪者への手土産としての活用等により、本学の知名度を高めイメージの浸透を図ることにも貢献させていただく予定です。
 また学生は野菜・果物の選定、農家との折衝、どら焼の仕入及び販売数量計画策定、特設販売所での販売等を行い、事業運営を模擬体験します。
 はぴなんどら焼を是非ご賞味ください!

ご参考