国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

守屋 友江
(モリヤ トモエ)

[職名] 教授
[出身地] 東京都
[出身校]
明治学院大学大学院国際学研究科博士後期課程 博士 (国際学・明治学院大学)
[担当科目]
平和と宗教、アメリカ文化交流史
[研究テーマ]
・トランスナショナルな人の移動と宗教の文化変容
[主要業績]

  • 「太平洋を越えた仏教東漸」中牧・スミス編『グローバル化するアジア系宗教−経営とマーケティング』東方出版,2012年
  • トーマス・カスーリス著『神道』(衣笠正晃訳,守屋友江監訳,筑摩書房,2014年)

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

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関連リンク

メッセージ

 〈国際〉といいますが、これでは国家と国家との関係を扱っているので、私は〈民際〉という視点を皆さんにもっていただきたい。人と人との交流を豊かにする、それをこの4年でどれだけ実践できるかが肝要です。
 さまざまな場所へゆき、さまざまな人と出会い、自分の既成概念をぶち壊し、枠からはみ出しましょう。

おすすめの2冊

『見えないアジアを歩く―辺境案内人による「紛争地」ガイド』(見えないアジアを歩く編集委員会編、三一書房)
文字どおり、ふつうは見聞きできないアジアを紹介しています。
「紛争地ガイド」というと怖そう?でも、その土地でたくましく生きている人々がいるのも事実です。
辺境から見える世界は「世の中を逆さまに見るくらい大きな転換がある」、と書いてあります。

『仏教と日本人』(阿満利麿著、ちくま新書)
お地蔵さんの頭は、なぜ丸い?お坊さんが肉や魚を食べ、お酒を飲むのは日本だけのことですが、なんで平気なの?
この本は、私たちが当たり前と思っていることを、わかりやすく解説してくれます。
読んでおくと、外国人に日本仏教のフシギを説明するとき、慌てずにすみますよ。

趣味

おさんぽ

研究室&研究内容案内

研究室で、お茶とお菓子をほおばりながらゼミをしています。
ゼミでは主に、アメリカと日本のエスニック状況について本や資料を読んだり、発表をしています。
エスニックって何?と思うかもしれませんが…

担当授業の紹介

アメリカ文化交流史

移民の国アメリカは、日本とは150年ほどつながりを持ってきた国です。
日本はもとより、世界中からヒトと文化が集まってきました。その多様性と、アメリカとしての統一性という両極端な考え方が、たえずせめぎ合ってきたのがアメリカの歴史です。
そのせめぎ合いについて、いろいろな例をあげながら話していきます。
 

平和と宗教

世界各地で起きている宗教的対立の例と、宗教に基づく反戦平和運動や国際協力の例を取り上げます。
平和実現のために宗教が政治に利用されて妨げられたり、逆にさまざまな社会問題を克服するには何が求められるのかについて考えます。
 

英語講読

英語教職課程の科目です。
単に英語を読むだけでなく、テキストに書かれているストーリーに批評を加えるなど、クリティカルな視点をもって読んでいきます。