国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

CHO Mikyung
(チョ ミギョン)

[職名] 教授
[出身地] 韓国
[出身校]
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程
[担当科目]
異文化理解入門、比較文化論
[研究テーマ]
・対人コミュニケーション
・比較文化・文化心理
・日韓対照言語学
[主要業績]

  • 「 感情コミュニケーションと非言語チャンネル」日本心理学会論文集,2014年
  • 『 大学生の外国語プレゼンテーション入門』朝日出版社,2011年
  • 「 対人関係における親密さとスキンシップ許容度」『比較社会文化』第16巻,九州大学大学院比較社会文化学府紀要,2010年

高校生へのメッセージ

 自分一人がいなくてもこの地球は何ら問題なく回るけれども、自分が主人公になればこの世の中はずっとエキサイティングなものになるでしょう。
 少なくとも自分が何らかの役割が果たせたとき、この世は意味を持ちます。
 自らの無限の可能性を信じ、素敵な自分になれるよう日々頑張りましょう。
 充実した今日は誇り高き過去となり、輝かしき未来へと繋がるでしょう。

CHO Mikyung研究室

 世の中は「知識・情報の時代」を越え、「感性コミュニケーションの時代」へと向かっています。情報技術(IT)が氾濫し、肉体労働や生活の殆どをロボットや人口知能に頼るようになってきましたが、真心のこもった人間同士の暖かいコミュニケーションはどんなに発達したテクノロジーとも代えられません。
 地球村化が進み、多言語多文化が共存する中、人と人とのつながりやそのためのコミュニケーション・スキルの重要性は高まるばかりです。
 真心を込めた感性コミュニケーションこそが人間関係における潤滑油と言えます。
 皆さんも時代の流れを少しばかり先取りし、感性コミュニケーション時代の扉を叩いてみませんか。阪南大学国際コミュニケーション学部で!

モットー

「充実した今日が、誇り高き過去となり、輝かしき未来となる」

お勧めの1冊

中山庸子『なりたい自分になる100の方法』幻冬舎

趣味

 生け花(小原流家元教授)
大学で教授になるより11年も早く生け花の方で教授になっています。生け花は自分を無我夢中にさせてくれる癒しの時空なのです。ここ数年、単身赴任で手放していた生け花を今年から再開することができ、CHO嬉しいです!

研究室の活動

CHO研究室は、韓国や日本を含むアジアの言語文化研究のたまり場となっています。
韓国に語学留学中のゼミ生、韓国のキョンヒ大学から来た交換留学生、国際恋愛中のゼミ生、美容やK-Popにはまっているゼミ生など、日韓言語文化のさまざまな側面に興味を持ったゼミ生が集まっています。

担当授業

「異文化理解入門」「海外生活の心理学」「比較文化論」を担当しております。
 「異文化理解入門」では、世界の多様な文化の紹介を通して、異文化のおもしろさを発見し理解を深め、自文化への気づきや自己相対化を図っています。異文化の人々とのコミュニケーションを円滑に進められる開かれた心と広い視野を持つ国際人としての感覚を養うことを目的としています。
 「比較文化論」では、マクロの文化を構成する様々なサブ文化に注目し、異なる文化間の比較を行うことが講義の狙いとなっています。具体的には、衣食住、生活習慣、宗教、社会秩序、価値観などの側面から異なる文化を比較し、そこから各々の文化の持つ普遍性と多様性についての理解を深めていきます。

CHO教授の研究分野と業績

 研究分野は、第二言語教育法、認知言語学、日韓対照言語学、比較文化論、異文化間コミュニケーションなど、広範囲に及んでいます。最近もっとも興味をもって時間を費やしている分野は、異文化間コミュニケーションです。特に、対人関係における非言語コミュニケーションや感情表現、スキンシップ、対人距離等を中心とした研究に夢中になっています。好奇心旺盛で興味分野が多岐にわたっていますが、常に学ぶ者の姿勢を失わず熱心に研究に取り組もうと努力しています。

教育分野における受賞歴

九州大学全学教育功労賞受賞
九州大学全学教育優秀授業賞受賞