平山 弘

流通学部 流通学科
大学院 企業情報研究科

平山 弘
(ヒラヤマ ヒロシ)

[職名] 教授
[出身地] 神戸市
[出身校]
神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程
[担当科目]
ブランドマーケティング、ブランドビジネス特論
[研究テーマ]
・「ローカルニッチにおける競争優位性とブランド化の重要性に関する研究」(阪南大学産業経済研究所助成研究/2015年度)
・「オープン・イノベーションの実証研究」(日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(A)/2012-2014年度)
[主要業績]

  • 『ブランド価値の創造〜情報価値と経験価値の観点から〜』晃洋書房,2007年(2008年度日本流通学会奨励賞受賞)
  • 『ブランド価値創造戦略に求められるもの-目に見えるものを通して目に見えない何かを捉える-』晃洋書房,2016年

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

ReaD & Researchmap

メッセージ 【未来予想図】ようこそファッション&アパレル業界の世界へ!

 これまで平山ゼミではファッション・アパレル業界に数多くの人材を送り出している。
 最初にファッション・アパレル業界に進んだのは「株式会社ポイント」(現アダストリアホールディングス)に就職した2006年3月卒の1期生坂田和哉氏で、彼はその後「ローリーズファーム」岡山店店長および阪急西宮ガーデンズ内の二店舗店長職を経て東京本社での企画、同社海外部門である香港でもビジネスの経験を積むなど活躍している人材で、彼の話を聞いた後輩たちの多く(3期生国吉悟氏は同じく株式会社ポイントに就職)がファッション・アパレル業界へと進むことになった。
 3期生ではセレクトショップのユナイテッドアローズ梅田店での4年間の勤務を経て、現在は「リングヂャケット」阪急メンズ大阪店長職の地位にある門林弘記氏は競争の激しい梅田界隈で気迫あふれるかつ理にかなった店舗オペレーション戦略を展開しつつ、イタリアでの生地等のバイイングに関わるサポートも行うなど、いまこの業界のこの世代でもっとも注目されている人物となっている。また、オランダ・アムステルダムに本社がある「G-Star RAW」に就職し、名古屋栄にある路面店の店長として辣腕を振るい、同店の売り上げを地域ナンバーワンに押し上げた古谷芳隆氏はその実力を買われ、フランスのラグジュアリー・ブランド「LOUIS VUITTON」にヘッドハンティングされた。5期生では江戸時代享保元年(1716年)から続く古都奈良の和雑貨ブランドで海外からの観光客からも人気のある超優良会社「中川政七商店」で、元気な笑顔を振りまいている香川弥生氏はあべの&店、「遊中川」奈良近鉄店 店長を経て、現在は「遊中川」本店店長として日々新たにチャレンジしている。平山ゼミ初の「BEAMS」に就職した8期生川崎誌歩氏は千葉県柏市のショップを経て、今は東京・渋谷の新しい道で頑張っている。他にもここでは挙げなかったが、平山ゼミからはメンズ・レディースを問わず、FA(ファッション・アドバイザー)職や店長職を多数輩出しているのも事実である。
 これから密かに期待しているのは倉敷発のブランドで近年成長著しい「株式会社サキヤクリエイト」に就職し、同社のブランド「LUCA」イオンモール橿原店でファッション・アドバイザーとして努力している10期生の堀野美鈴氏である。好感度の高い接客技術やサービス能力に加え、将来的には店長、地域マネジャー、本部の企画を経て、平山ゼミの女性初の役員クラスにまで昇り詰めてほしい、そのようなすばらしいクリエイティブな人材である。
 このように平山ゼミからは毎年一定数の人材をファッション・アパレル業界に進むことで、将来的にはこの業界で役員や部長、経営者レベルのトップ・マネジメントを担う人材が顕現することを祈っている次第である。

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ファッションビジネスの学びは、神戸ファッション美術館からスタート!

2015年5月26日(火)、流通学部ブランド・マーケティングコースの連携ゼミである大村&平山&西口ゼミの2年次生74名は、ファッションをテーマとした日本初の施設として有名な神戸ファッション美術館でインサイト・フィールド・リサーチを実施しました。将来ファッションビジネスを目指すためには、先ずファッションの歴史的変遷を知ることが最も重要なことです。

平山・大村研究室
ファッションビジネス教育の第一歩が神戸ファッション美術館でスタート!!

流通学部 大村&平山合同ゼミは、将来ファッションビジネスのさまざまな分野でリーダーとなる人材養成を大きなフラッグとして掲げ、ファッションブランド価値やファッションビジネスに関するさまざまな研究をおこなっています。
今回は、演習1(2年次生)のフレッシュな新ゼミ生46名を迎えて大村&平山合同ゼミのファッションビジネス教育の第一歩が神戸ファッション美術館でスタートしました!!

実学シリーズ2013 平山・大村研究室 天王寺MIOでファッションビルの戦略を学ぶ

 ブランドをショッピングセンターというスタイルで売り出す商業ディベロッパーの仕事について理解を深めるため、天王寺MIOへのインサイト・フィールド・リサーチを実施した流通学部 平山弘(ひらやまひろし)研究室と大村邦年(おおむらくにとし)研究室の合同ゼミ。実学を重視する阪南大学の代表的取り組み『キャリアゼミ』に、ファッションビジネスの分野から挑む同ゼミの姿を追った。
 今回の学びの舞台となる天王寺MIOは、天王寺・あべのエリアに立地する創業1995年のショッピングセンター。あべのハルカス、キューズモールなど新たな商業施設の開業で大阪有数の商業激戦区となったこのエリアで、どのように競合との差別化を図っているのか―――。

実学シリーズ2013 平山・大村研究室 国産ジーンズの聖地でデニム文化の歴史と現在に迫る

 キャリアゼミとしてファッションビジネスに挑んでいる、流通学部 平山弘(ひらやまひろし)研究室と大村邦年(おおむらくにとし)研究室の合同ゼミ。新学部長・副学部長のコンビによるこのゼミは、流通学部を代表する人気ゼミだ。前回のSPA(製造小売業)へのインサイト・フィールド・リサーチに引き続き、今回は国産ジーンズの聖地・岡山県倉敷市児島をリサーチした。
 2013年6月21日(金)、流通学部の平山研究室と大村研究室の合同ゼミが、岡山県倉敷市児島でインサイト・フィールド・リサーチを実施した。江戸時代の綿作りをルーツに持つ児島地域は、江戸から明治にかけては真田ひも、明治から昭和初期にかけては足袋、戦後は学生服の街として知られる街だった。しかし…

シリーズ「実学ってなんだろう」流通学部 大村研究室 平山研究室
〜神戸のINGNIでSPAという業態に迫る〜

キャリアゼミとして、ファッションビジネスに挑んでいるのが、流通学部 平山弘(ひらやまひろし)研究室と大村邦年(おおむらくにとし)研究室の合同ゼミ。前回のデベロッパーへのインサイト・フィールド・リサーチに引き続き、今回はSPA(製造小売業)の業態をリサーチした。
2012年12月13日(木)、流通学部の平山研究室と大村研究室の合同ゼミが、株式会社INGNIのインサイト・フィールド・リサーチを実施した。2012年に創業30周年を迎えたINGNIは、製造卸売業として創業し、その後SPA(製造小売業)先駆けとして全国に「INGNI」ブランドのショップを展開、ヤング層に支持されている…

2012年度「ひらめき☆ときめきサイエンスを開講

平山先生のファッション講座 −自分だけのお気に入りのファッション・ブランドマップを創ろう!−

 本学流通学部平山弘教授を講師に、中高生を対象とした講座が7月31日(火)に開講され、6名の受講生が参加しました。本プログラムでは、受講者一人ひとりのファッション・マップの作成を通じて、これまで気付かなかったファッション・ブランドの面白さや楽しさを体感することを通じて、ブランドの本質への理解を深めることができるような構成としました。

シリーズ「実学ってなんだろう」流通学部 大村邦年研究室 平山弘研究室
〜理論と実践の最強タッグ。〜

2012年7月14日(土)、ファッションビル心斎橋OPAでインサイト・フィールド・リサーチが実施された。
「ファッションビジネスの裏側も学ぼう!」シリーズとして、これまでもアパレルブランドやメーカーを訪れてきたが、今回はこれらブランドと取引をする商業デベロッパーの業務と役割を学ぶのが目的だ。
ブランドマーケティング研究の第一人者として名高い「理論の平山」。数多くのファッションデベロップメント事業に関わってきた「実践の大村」。
この二人がタッグを組んだ合同ゼミは、本学屈指の人気と厳しさを誇る。デベロッパーはテナントのブランドをいかに支援するのか。ビルとしての個性やサービスの質はどのように創出されるのか。ゼミ生たちの目に映るプロの仕事とは……