こけら落とし公演　報告記事

　10/５（日）、大阪市音楽団（Sionリズム＆ウィンズ）の皆様と合同演奏させて頂きました。
　現役10名と市音の方11名で演奏しました。
　このこけら落とし公演のお話を頂いたのは、新入生が入って間もない春のことでした。
　私たちのメンバーは大学から吹奏楽を始めた人も少なくないので、正直不安な点がたくさんありました。ですが、この公演を開催するにあたり、たくさんの方々に協力して頂きました。
　当日は部員1人1人が刺激になって、さらにモチベーションが上がりました。

　当日は朝９時集合でした。
　このホールで初めて音出しをしました！
　現役リハーサルの後、市音さんとのリハーサルも行いました。部員のみで演奏する時とは全く違って、とても同じホールだと思えないほど響きが違いました。
　また、市音さんのリハーサルも見学させて頂きました。
心地よい音圧と豊かな響き、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
　いよいよ迎えた本番は、手の震えが止まらないほど緊張しました。
ですが、憧れのプロの方と共演することが出来たので感動しました。

　本番が終わった後は今年新しく建設された50周年記念会館にて懇親会が開催されました。
　また、楽器や技術的な面での相談などで市音の方々と交流することが出来ました。
　本当に勉強になる様々なアドバイスを頂きました。これからの活動に役立てていきます！

　そして！この懇親会に学長がお見えになりました。
　とても貴重なお話をさせていただきました。
　部員達もなかなか無いこの機会に目を輝かせていました。


　最後に懇親会出席者全員で写真を撮りました。
　この日１日は何から何までとても勉強になりました。
　これからも吹奏楽部はさらに活動の幅を広げ、これからの行事に取り組んでいきたいです。
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