2015春季リーグ第2節 羽衣国際大学戦 1回戦

1 2 3 4 5 6 7 8 9

羽衣国際

0 0 1 0 1 0 0 0 0 2
阪南大学 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3
阪南大学 先発の服部(国際コミュニケーション 3回)は3回の表、8番打者をセンター前ヒットで出塁を許すと、続く9番打者にもヒットを放たれ得点圏に置く。ここで、1番打者が犠牲フライを放ち1点を先制される。1−0

阪南大学の攻撃は4回。先頭の2番 川田 奨(4回 観光)がライト前ヒットで出塁すると、続く3番 坂口 拓(4回 国コミ)のエンドランが決まり、0out1.3塁のチャンスを作る。そして4番 難波 悟史(4回 経済)がライトフェンス直撃の2ベースヒットを放ち2−1と逆転する。2−1

リードを守りたい阪南大学であったが、5回に相手9番打者にソロホームランを打たれ同点に追いつかれる。2−2
なんとか、点が欲しい阪南大学であったが、相手投手の前に、なかなかチャンスが作れず、両チーム共にスコアボードに0が並ぶ。

9回の守備を0点で抑え負けがなくなった阪南大学は、攻撃の前に円陣を組み「勝ちにこだわり、・この回1点をチーム全員で取りにいくと」とチームで最終回の攻撃へと臨んだ。 1ooutから 代打 上田 拓也(2回 流通)がレフト前ヒットを放ち流れ出塁すると、ここで、代打 井上 由貴(3回 経情)が送りバントをきっちり決め2out2塁とサヨナラのチャンスを作る。そして、代打 成松 逸人(3回 経情)がカウント1-1から執念のライトオーバーを放ちセカンドランナーが生還し3−2のサヨナラ勝ちとなった。

これで羽衣国際大学戦を対戦成績1勝とした。