4連勝

前節を2試合コールドと好スタートをきった阪南大学は今節も勢いのままに羽衣国際大学を相手に2連勝した。

■4月10日(木) 1回戦 vs羽衣国際大学
羽衣 0000200  2
阪南 0302301× 9

前節、好調であった打撃陣はこの日も止まらない。
2回先頭の4番 難波 悟史(経済3回)がセカンド内野安打で出塁すると、続く5番 南野 貴臣(流通3回)のライトオーバーでランナー2・3塁とチャンスを作ると6番 渡辺 悠斗(流通4回)がきっちりセンター前にタイムリーを放ち、2点を先制その後、9番 坂口 拓(国際コミュニケーション)にも、タイムリーが飛び出しこの回3点を先制する。
4回にも、1outから8番 小松 朋宏(経済2回)が右中間2ベースヒットから相手のエラーや、2番 垣内 祐太(経済 3回)のタイムリーで2点を追加する。
続く5回にも、先頭の4番 難波がセンター前ヒットで出塁し、5番 南野の四球、6番 渡辺が送りバントとチャンスを広げると、7番 安井 直樹(経済2回)にセンター前タイムリー、9番 坂口にもライトオーバーのタイムリー2ベースヒットがとびだし3点を追加し2−8と大きくリードを広げる。
この日の先発は丹保 雄史(経営情報3回)は、ランナーを出すものの要所を締め4回2/3を投げ2失点と試合を作った。リリーフした高橋 巧(国際観光)が3回1/3を1安打無失点と好投を見せた。
7回に、2outから7番 安井がライト前ヒットで出塁、盗塁にも成功し、8番小松の打球が相手のエラーを誘い2塁ランナーの安井が一気にホームに生還。
2−9×七回コールドで1回戦を勝利した。

■4月11日(金) 2回戦 vs羽衣国際大学

阪南 101002010 5
羽衣 100000000 1

先発の丹保 雄史(経営情報 3回)は、初回に四球からピンチを作り、ゲッツー崩れから1点を失うものの以後は、打たせて取るピッチングで6回を2安打と相手打線を封じる。7回に先頭打者に右中間3ベースヒットを打たれたとこで、高橋 巧(国際観光3回)にリリーフした。交代した高橋はこのピンチを三振・内野ゴロ・投手ライナーと無失点で切り抜けた。その後も、3回を投げ1安打と好リリーフを見せた。
攻撃では、1回 3回と、4番 難波 悟史(経済 3回)にタイムリーが飛び出し4番仕事を果たす。3回を終了し2−1とリードする。
6回、1outから7番 安井 直樹(経済2回)が四球で出塁し、8番 小松 朋宏(経済2回)もセカンドFCで1・2塁のチャンスを作り9番 坂口 拓(国際コミュニケーション)がライト線を破り、2点タイムリー2ベースヒットとする。4−1とリードを広げる。

8回にも、8番 小松のレフトオーバー2ベースヒットでチャンスを作ると、1番 松根 翼(流通 4回)が、だめ押しとなるレフト前タイムリーヒットを放ち5−1と試合を決めた。
阪南大学は12安打を放ちながらも5得点と次節に向けての課題もみえた。

〜次節〜
次回の試合は以下の日程にて行われます。
応援の程よろしくお願いいたします。

第3節 場所 豊中ローズ球場
4月22日(火) 14:15〜 VS大阪大谷大学 
4月23日(水) 11:45〜 VS大阪大谷大学