2014.4.4

2014年春期リーグ戦第1節結果

2試合連続コールド勝ちの好スタート!

最短での?部復帰を目指し挑んだ、第1節 兵庫県立大学との試合は、2試合連続コールドゲームと好スタートをきった。

■4月2日 豊中ローズ球場 1試合目

兵県大学 2000100 3
阪南大学 332040× 12

開幕投手を務めた 稲垣良亮(流通学部 4回)は、初回に味方のまずい守備から2失点と立ち上がりに課題があったがその後は、持ち前の打たせてとるピッチングで、6回を投げ4安打2失点でマウンドを降りた。

攻撃では初回、2outから3番 魚野 翔太(経営情報 3回)がセンター前ヒットで出塁、盗塁に成功し4番 難波 悟史(経済 3回)がセンター前タイムリーヒットで1点を返した。続く5番 吉本 悟(流通 3回)は四球。ランナー2人置き6番 渡辺 悠斗(流通 4回)がライトオーバーの2点タイムリー2ベースヒットで2−3と逆転をした。

続く2回も8番 小松 朋宏(経済 2回) 9番 坂口 拓(国際コミュニケーション 3回) 2番 垣内 祐太(経済 3回)が2ベースヒットを放ち2−5とリードを広げる。残ったランナーも四番 難波 がきっちりタイムリーを放ち2回終わって2−6とした。

3回は、1outから7番 安井 直樹(経済 2回) 8番 小松 が連続ヒットでチャンスを作ると1番 松根 翼(流通 4回)が2点タイムリー3ベースヒットで2−8とした。

5回にも、先頭の7番 安井がセッター前ヒットで出塁すると、1番 松根のタイムリー、4番 難波のセンターオーバーの2点タイムリーで4点を追加し2−12。

最後は高橋 巧(国際観光 3回)が6回・7回をきっちり締め七回コールドで初戦を勝利で飾った。


■4月3日 豊中ローズ 3試合目

阪南大学 3300027 15
兵県大学 1000001 2

初回、先頭の1番 松根 翼(流通 4回)が右中間2ベースヒットで流れを作り、2番 垣内 祐太(経済 3回)・3番 魚野 翔太(経済 3回)がエラーと、四球で0out満塁つくった。4番 難波 悟史(経済 3回)・5番 吉本 悟(流通 3回)が連続タイムリーヒットを放ち2−0。相手投手の押し出しもあり3点を先制した。

先発の丹保 雄史(経営情報 3回)は、1回に四球からピンチを作り相手4番打者にタイムリーを打たれ、1失点をしたもののその後はリズムの良い投球を見せ、6回を1失点に抑えた。

2回は、四球とヒットでチャンスを作ると、6番 渡辺 悠斗(流通 4回)が左中間2点タイムリー2ベースヒットを放ちこの回も3点をとりリードを広げた。

その後は、両チーム0が続き、試合が動いたのは6回 阪南大学の攻撃。
先頭の代打 高井 優(経営情報 2回)が四球で出塁し、6番 渡辺 のライトオーバータイムリーベースヒットの間に、代走に入った川田 奨(国際観光 3回)が俊足を生かし一気にホームへ生還。9番 坂口 拓(国際コミュニケーション 3回)にもタイムリーが飛び出しこの回2点を追加し8−1。
 
続く7回にも、四球・死球からチャンスを作ると7番 安井 直樹(経済 2回)の左中間タイムリー3ベースヒット・2番に代わって入っていた、北 史弥(流通 3回)・3番 魚野 4番 難波の連続タイムリーなど打者一巡の猛攻をみせ一挙7点を取った。

最終回は、高橋 巧(国際観光 3回)が三振で締め、7回コールドゲームで兵庫県立大学との対戦成績を2勝とした。
本学硬式野球部は、開幕2連勝と順調なスタートをきった。

〜次節〜
第2節 場所 豊中ローズ球場
4月10日 14:15〜 VS羽衣国際大学
4月11日 11:45〜 VS羽衣国際大学